民家の学校

2018年12月25日 (火)

民家の学校第20期生 募集

住まいと暮らしの形である民家から、現代への問いかけ


山梨県甲州市民家 私たちが生きている時代の常識とは、何でしょうか?
人生100年時代と言われる現代ですら、等身大に同時性をもって見ることのできる時代は、その一生に限られます。リアルタイムのコミュニケーション技術が発達し、地域を超えた同時性と多様性の肯定、より早くより短いサイクルの生活が価値を消費する現在、その傍らに見落としているものは無いのか。

囲炉裏を囲む 私たちは「民家」に注目します。
民家は暮らしの場です。それは時代と共に変わる生活様式と価値観の中で、形と所を変えてきました。一方で、茅葺きの美しさや伝統的な木組み、紡がれてきた生活とそこに暮らす人々に「大切な何か」を見出し、「美しさ」を感じとり、自分なりにできることを考え、守り伝え、造り続ける人々がいます。

仕口 民家と暮らしの残る集落、技術が伝承されている現場、木を育てる森と生活を支える里山、新たなコミュニティが生まれる時、そこにいる人々。民家と暮らしのある「場」に身を置き、手と足と、頭と心を使って、建物としての「民家」を切り口にしながら、むしろその周辺にある人々の関わりと暮らしに焦点を当てることで、民家がそこに結像される意味を立体的に捉えていく。

大平宿 民家の学校は「体感する学び舎」です。そして多くの行動する人を生み出してきました。時を経て、なお生き残るとはどういうことか。豊かな暮らしとは、何であるのか。日本の風土と人の手仕事、圧倒的な時間の中で磨かれてきた民家という暮らしを舞台に、そのヒントを探す旅に出かけてみませんか。

民家の学校スタッフ

講座内容と日程

※再生現場の進捗や天候等の理由により、開催地やワークショップの内容は変更となる可能性があります。

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◆第1回 4/7(日)
 民家の原点~入学式~
 開催地:自由学園明日館(東京都豊島区)

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◆第2回 5/11(土)~5/12(日)
 民家を活かす(合宿)
 ~技術の原点と民家活用の事例~
 開催地:山梨県甲州市

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◆第3回 6/2(日)
 民家と生きる
 ~コミュニティーと民家と暮らし~
 開催地:埼玉県秩父市

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◆第4回 7/13(土)~7/15(月・祝)
 民家に住まう(合宿)
 ~囲炉裏生活の実践と民家集落の維持~
 開催地:長野県飯田市

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◆第5回 9/8(日)
 民家に関わる
 ~民家再生の現在進行形~
 開催地:東京近郊民家

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◆第6回 10/6(日)
 民家を組む
 ~伝統工法の現場と挑戦~
 開催地:東京都八王子市

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◆第7回 11/2(土)~11/3(日)
 民家を育む(合宿)
 ~木を育て里を守る山林と林業~
 開催地:静岡県浜松市天竜区

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◆第8回 12/8(日)
 民家の明日~修了式~
 開催地:自由学園明日館

※宿泊等を含む講座の旅行手配:株式会社南信州観光公社(長野県知事登録第2-431号)

募集要項

募集人数35名 ※応募者多数の場合は先着順
応募締切2月28日(木)
※申込者には、受講料の振込用紙、第1回講座の開催場所等のご案内を、お申込み締め切り後、3月中旬までに発送します。
受講料40,000円 JMRA会員30,000円
※受講決定後にお支払いいただきます。受講決定と同時入会の場合も会員扱いとなります。(→入会のご案内
別途費用各会場までの交通費は各自負担とします。また食事、宿泊、現地移動等諸経費は、講座参加費として別途いただきます。(2018年度実績で、講座参加費約60,000 円。)
応募方法氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、メールアドレス、性別、年齢(任意)、職業(任意)、参加目的(任意)、「民家の学校へ応募」と明記のうえ、日本民家再生協会 事務局(FAX:03-5216-3542、またはお問い合わせフォーム)までご応募ください。

※年齢とご職業は、入学後の班分けのために使用します。お問い合わせフォームをご利用の場合は、「お問い合わせ内容」の欄を利用して諸情報をご入力ください。