民家の学校

2014年12月24日 (水)

民家の学校第16期生 活動内容

日本列島の民家には、縄文時代から連綿と続く、木造建築技術の粋が詰まっています。そこには、先祖たちの数万年に及ぶ暮らしの足跡が結晶し、匂いとして沁みついています。
「民家の学校」は、生活体験・大工仕事・森林作業等のワークショップを通して、生身の民家を肌で感じる「体感学校」です。また民家の造り手や住まい手との出会いを通して、新たな交わりを紡ぎ出していきます。成長から成熟への岐路に立つ今、殺伐とした世相の中で、「暮らし」が置き去りにされているように思えてなりません。そんな今だからこそ、ともに民家を学びながら、暮らしの原点に迫ってみませんか。

講座内容と日程

第1回 4/5(日) 民家の原点〜入学式〜 自由学園明日館(東京都豊島区)

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人類は何故、イエを建てるようになったのでしょうか。そこでは、どのような暮らしが営まれてきたのでしょうか。ワークショップとディスカッションを通して、住まう文化のルーツに迫ります。
『生徒たちが活躍している様子はこちらをご覧ください』


第2回 5/9(土)~ 10(日) 民家を生かす(合宿)~技術の原点と活用のヒント~ 甲州 塩山(山梨県甲州市)

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甲州塩山の再生民家を訪ね、建築技術の原点に迫ります。また再生作業を実体験することで、民家の息吹を肌で感じ、活用のヒントを得ます。
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第3回 6/14(日) 民家と木~伝統工法ワークショップ~ 健組(東京都八王子市)

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 日本の民家は、木を読んで組み上げる、高度な大工技術に支えられています。現役大工の指導の下、金物に頼らない伝統工法の技を、ワークショップを通して学びます。
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第4回 7/18(土)~ 7/20(祝) 民家に住まう(合宿)~生活体感ワークショップ~ 信州 大平宿(長野県飯田市)

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木曽山中の大平宿は、貴重な民家群を残して、昭和46年に強制離村となってしまいました。電気もガスもないこの村で3日間、かつての民家生活を実体験します。日常とは隔絶された環境で、火錐り臼から火を錐り起こし、カマドで飯を炊き、イロリに火を灯し、民家の生き様を体感します。連続講座最大のヤマ場です。
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第5回 9/5(土)~ 6(日) 民家と森(合宿)~森林体感ワークショップ~ 遠州 天竜の森(浜松市天竜区)

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民家に使われる木材は、森で育まれてきました。森に暮らす林業の担い手たちを訪ね、その営みを学びます。また森の仕事を実体験し、生きた立木のオーラと直に対話します。
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第6回 10/4(日) 民家に関わる ~民家の観察 再生の現場~ 東京近郊民家

民家の土壁は、土や竹など身近な材料から出来上がっています。その土壁作りを左官職人の指導の元に行なわれる体験を通して、民家の家の構造を直に学ぶワークショップです。
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第7回 11/3(祝)(日) 民家と地域〜コミュニティーと民家の意義〜 武州 奥秩父(埼玉県秩父市)

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民家は地域の互助の中で受け継がれてきました。民家の家並みが残る集落を訪れ、住民の方との対話を通して、コミュニティと民家の意義を再考します。
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第8回 12/6(日) 民家の明日〜修了式〜 自由学園明日館(東京都豊島区)

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民家の火を後世に伝えていくために、今何ができるのか。民家再生活動の先輩方をゲストに招いて、民家の未来を語り合います。
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募集要項【締め切りました】

主催特定非営利活動法人(認定NPO)日本民家再生協会 (JMRA)
募集人数35名
応募締切2 月15 日  定員に達しました!
※応募者多数の場合は先着順。
※申込者には、受講料の振込先、第1回講座の開催場所等のご案内を3 月中旬までに送付します。
受講料40,000円 JMRA会員30,000円
※受講決定後にお支払いいただきます。受講決定と同時入会の場合も会員扱いとなります。(正会員は入会金10,000円/年会費12,000。友の会会員は入会金不要/年会費6,000円、学生は3,000円。)
別途費用各会場までの交通費は各自負担とします。また食事、宿泊、現地移動等諸経費は、講座参加費として別途いただきます。(2014 年度実績で、講座参加費約60,000 円+交通費。)
応募方法氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、メールアドレス、性別、年齢、職業、「民家の学校16期生へ応募」と明記のうえ、日本民家再生協会 事務局(FAX:03-5216-3542、またはこちらのフォーム)までご応募ください。
※メールアドレスと携帯電話番号は連絡網に使用しますので、お持ちの方は必ずご記入ください。メールアドレス等が無い場合は、FAX番号をご記入ください。
※食物アレルギーのある方は、事前にお知らせください。
※年齢とご職業は、入学後の班分けのために使用します。