民家の学校

2014年7月29日 (火)

民家の学校第15期生活動内容

「民家の学校」は生活体験・大工仕事・森林作業などの体験講座を通して、生身の民家を肌で感じる「体感学校」です。毎年4月に開講し、12月までほぼ月に1回、全部で8回の連続講座です。講座では、文化財・再生民家を含めて、たくさんの民家が見られます。伝統的な景観を残す集落の訪問、いろりの宿の宿泊といった民家体験の他、左官や大工作業の体験、林業の現場訪問など、多様な内容です。受講生は民家を持つ人・持たない人・民家好き、建築関係者、一般の社会人・主婦などさまざま。年齢も幅広く、学生からリタイア世代の方まで参加しています。
日本には各地方で特有の特徴を持つ、多様な伝統的民家があります。それらは日本の木造建築技術の粋が詰まったもので、日本人の太古からの生き様の結晶ともいえます。民家を学びながら、日本の暮らしと技術の原点に触れてみませんか。

■日程と講座内容
第1回 4/6(日) 民家の原点〜入学式〜 自由学園明日館(東京都豊島区)
 人類は何故、イエを建てるようになったのでしょうか。そこでは、どのような暮らしが営まれてきたのでしょうか。ワークショップとディスカッションを通して、住まう文化のルーツに迫ります。
『生徒たちが活躍している様子はこちらをご覧ください』

第2回 5/10(土)~11(日) 民家を生かす~技術の原点と活用のヒント~ 甲州 塩山(山梨県甲州市)
 甲州塩山の再生民家を訪ね、建築技術の原点に迫ります。また再生作業を実体験することで、民家の息吹を肌で感じ、活用のヒントを得ます。
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第3回 6/15(日) 民家と木~伝統工法ワークショップ~ 健組(東京都八王子市)
 日本の民家は、木を読んで組み上げる、高度な大工技術に支えられています。現役大工の指導の下、金物に頼らない伝統工法の技を、ワークショップを通して学びます。
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第4回 7/19(土)~21(月・祝) 民家に住まう〜生活体感ワークショップ〜 信州 大平宿(長野県飯田市)
 木曽山中の大平宿は、貴重な民家群を残して、昭和46年に強制離村となってしまいました。電気もガスもないこの村で3日間、かつての民家生活を実体験します。日常とは隔絶された環境で、火錐り臼から火を錐り起こし、カマドで飯を炊き、イロリに火を灯し、民家の生き様を体感します。連続講座最大のヤマ場です。
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第5回 9/7(日) 民家を探る~民家の観察と維持管理~ 東京近郊民家
 東京近郊にもまだまだ、古い民家が残っています。土地に根ざした一軒の民家に焦点をあて、様々な角度から観察します。また維持管理に必要な作業体験を通して、より深く民家を理解します。
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第6回 10/18(土)~19(日) 民家と森〜森林体感ワークショップ〜 遠州 天竜の森(浜松市天竜区)
 民家に使われる木材は、森で育まれてきました。森に暮らす林業の担い手たちを訪ね、その営みを学びます。また森の仕事を実体験し、生きた立木のオーラと直に対話します。
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第7回 11/16(日) 民家と地域〜コミュニティーと民家の意義〜 武州 奥秩父(埼玉県秩父市)
 民家は地域の互助の中で受け継がれてきました。民家の家並みが残る集落を訪れ、住民の方との対話を通して、コミュニティと民家の意義を再考します。
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第8回 12/7(日) 民家の明日〜修了式〜 自由学園明日館(東京都豊島区)
 民家の火を後世に伝えていくために、今何ができるのか。民家再生活動の先輩方をゲストに招いて、民家の未来を語り合います。
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2013年12月 2日 (月)

募集要項

主催日本民家再生協会 (JMRA)
募集人数35名
応募締切定員に達し次第締め切りますので、お早めにご応募ください。
受講料40,000円 JMRA会員30,000円(受講決定後にお支払いいただきます。受講決定と同時入会の場合も会員扱いとなります。正会員は入会金10,000円/年会費12,000。友の会会員は入会金不要/年会費6,000円、学生は3,000円。)
別途費用各会場までの交通費は各自負担とします。また食事、宿泊、現地移動等諸経費は別途いただきます(2013年度実績で合計約50,000円)。
応募方法氏名、住所、TEL、E-Mail、年齢、性別、職業を明記の上、日本民家再生協会 事務局(FAX:03-5216-3542、または、こちらのフォーム)までご応募ください。応募者多数の場合は先着順となります。申込者には第一回の講座案内を3月中旬頃に発送します。