イベント報告

2015年2月 7日 (土)

愛知 /〈登録事業者の会〉 〈日本建築研鑚会〉

2月7日㈯、8日㈰ 民家再生推進委員会
愛知県名古屋市、犬山市
参加:13名

Photo_6 名古屋市の会議室で登録事業者の会を行いました。愛知県近隣の方の参加が目立ちました。民家バンクを新しくすることや協会発行の現地再生パンフレット等について、話し合いました。
 翌日は、登録事業者限定の日本建築研鑽会となり、犬山の国宝茶室、有楽苑如庵と明治村を見学しました。職員の方に説明していただいたのですが、普段は公開していない場所へ次々と入っていくのは圧巻でした。気がつけば、あかね雲が出ていて、有意義な時間を堪能することができました。 (小林泰三)


2011年4月18日 (月)

愛知・三重/服部家住宅・長島の民家再生見学会

2011年1月30日㈰
愛知県弥富市
参加:13名

 1653年に建てられた庄屋の服部家(国・重要文化財)を見学しました。長屋門を入ると茅葺き屋根の主屋が見えます。天井が高く、大黒柱はありません。よく見ると釘なしのほぞ継ぎです。当主によると「350年間(宝永…安政…東南海)大地震に耐えてきました」。昔の石場建て、溝差しは凄い。板戸を開けて次の間へ、襖は一間半で京唐紙胡ご 粉ふん引ききら刷り、縁は槍が本座敷まで届かないように幅が広いそうです。離れには茶室があり、奥座敷は書物処。廊下側襖の上半分はケンドン式の障子。庭にある城跡の石も存在感があります。在家で350年前の建物が残っているのが不思議でした。
 次は長島にある再生現場の見学へ。1mも基礎が上がっていて柱だけになっていて、解体前の5寸の傾きも見事に直されていました。