イベント報告

2019年4月 7日 (日)

東京 /〈民家の学校〉 民家の原点

2019年4月7日(日)
東京都豊島区 明日館 参加:47名
民家の学校

Photo 第20期入学式が重要文化財自由学園明日館で開催された。JMRA保川代表・民家の学校野崎校長の挨拶後、明日館福田マネージャーに同館の歴史・現在の取り組みなどをお話しいただく。午後は各受講生の民家のイメージを共有、その多様性に刺激を受け、今後の講座が楽しみとなった。綿棒で模型を作り民家の構造の原点にせまり、左官の講義では全国の左官の事例の説明を受け、もっとお話が聞きたかったとの声があがる。参加者の熱意と当日のぽかぽか陽気で、満開の桜咲く明日館の教室は熱気で溢れた。 (デイビス礼子)

2019年3月 2日 (土)

東京/ 瀬戸内「弓削・佐島エリア」の民家 再生事例、古民家ゲストハウス「汐見の家」ヒストリー紹介

2019年3月2日㈯ 国際交流部会
東京都目黒区
参加:14名

Photo_10 駒場の旧前田家和館にて、しまなみ海道に浮かぶ離島、愛媛県佐島にある「古民家ゲストハウス 汐見の家」のヒストリーを伺いました。話し手はオーナーの西村暢子さん。後に「汐見の家」となる、かつて一族が暮らしていたという民家を管理する親族が亡くなり、最初は処分のために訪問したそうです。徐々に再生への道を進むことになり、その中で出会った人々、日系移民のバックグランドを持つ一族の歴史に導かれるように、佐島を訪れる旅人を迎える古民家ゲストハウスに生まれ変わりました。 必ず訪れたいと思いました。 ( 橋本亜紀子)

2018年12月22日 (土)

東京 /ミニ門松&しめ飾りづくり

2018年12月22日㈯ 広報委員会
東京都世田谷区
参加:10名

Photo_6 世田谷・三宿、築150年の土蔵を移築改装したギャラリー「徳の蔵」にて、ミニ門松を作るワークショップが開かれました。
 参加者たちが、同ギャラリーの小林ご夫妻の指導のもと、自由な発想で竹や松を組み合わせ、注連縄や水引で飾り、和気藹々と門松づくりを楽しみました。終了後、飾り付けられた門松を一斉に並べると、その華やかさに思わず歓声が! 振る舞い甘酒や土蔵見学ミニツアーもあり、新年を迎えるにふさわしい楽しいイベントとなりました。( 諸星由美恵)

2018年12月 2日 (日)

東京/〈民家の学校〉 民家の明日

2018年12月2日㈰
東京都豊島区 自由学園明日館
参加:49名

Photo 自由学園明日館でついに迎えた最終講座と修了式。
 最終講座では、「修了式でも新たな学びを」ということで、自由学園明日館の福田竜さんに重要文化財である「明日館」の保存と活用についてお話しいただきました。そのあとは、「民家の明日」を考えるワークショップ。たっぷりと時間をとって、皆のモヤモヤした想いを共有しました。野崎校長による講義の後は、いよいよ修了式。49名の参加者のもとで、修了証とオリジナルの手ぬぐいが授与され、大きな拍手のなかで19期の学校は幕を閉じました。 ( 山本 梓)

2018年11月24日 (土)

東京/ 郷土玩具コレクション展

11月10日㈯〜24日㈯ 広報委員会
東京都世田谷区

Photo秋晴れの土曜日。久しぶりに東京の「ギャラリー徳の蔵」を訪れました。
 その日、蔵のギャラリーには、ほんわか笑顔の人形や玩具たちが大集合。まるで小さな応援団のようにぎっしり並んでおりました。ギャラリーに寄贈されたという日本各地のコレクションをぐるりと拝見。顔もいろいろ、形もさまざま。なんて可愛いんでしょう。どれもこれも気取らない、優しいモノたちの温もりに癒されながら、楽しく過ごせました。日本の郷土玩具は、やっぱりステキですね。
 コレクションはまだまだあるそうで、次の企画展も楽しみです。(小野いく子)

2018年11月10日 (土)

東京 /民家でおけいこ「ガラス」

11月10日㈯ 広報委員会
参加:9名

Photo_10小学生の娘がイベントに参加しましたので、ブローチ作りの感想を書いてもらした。 (小林泰三)
 私は「ブローチを作りに行くよ」とお父さんに言われた時は、布のブローチを作るのだと思っていました。でも実際にブローチを作ることになった時に、ガラスを使うことが分かったので、とてもびっくりしました。
 小さいガラスたちをくっつけて、作り終わると透明で色々な色をしたブローチがきれいに光っていました。妹もきれいなブローチを作ることができました。(小林由奈・里桜)

2018年10月28日 (日)

東京/〈民家の学校〉 民家を組む

10月28日㈰
東京都八王子市
参加:25名

Photo_4伝統構法での建築を手掛けている小野田棟梁より、「在来工法」と異なる「伝統構法」の意義や高度な建築技術、大工道具の種類の多さ、差し金の使い方などについて話していただきました。
 ワークショップでは鋸・のみを駆使して、かま継手製作を行い、棟梁の作成した追掛け大栓継手、プレカット加工のかま継手で強度試験を行いました。結果は追掛け大栓継手が1番、我々の素人加工とコンピューター加工の勝負はほぼ互角の結果。人の目で造る「伝統構法」を学び、守ることの大切さを知った貴重な一日でした。(村田壽夫)

2018年8月18日 (土)

東京 /骨董糸巻きのランプづくり

8月18日(土) 広報委員会
東京都世田谷区
参加:4名

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「徳の蔵」で糸巻きを使った明かりスタンド制作が行われました。
 子どもたちは、移築された蔵の中で夏休みの工作に夢中でした。糸巻きにLEDランプと和紙をコーティングしたセードをセットした明かりスタンドに、用意された和紙や折り紙から好みの材料を選び、思い思いに貼って、フレッシュな明るい感性に満ちた作品に仕上げていきました。以前この蔵で実施した大人の作品とはまるで違うチルドレンワールドに出会えて、目から鱗の気分を味わいました。ぜひまた、子どもたちと古民家を繋ぐ企画に挑戦します。(小林澄子)

2018年7月29日 (日)

東京 /ミニ骨董市&乗兼広人版画展

7月22日(日)~29日(日) 文化企画部会
東京都世田谷区
参加:50名

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乗兼広人さんの版画展と同時にミニ骨董市を開催しました。骨董市は初めての試みだったので、出品者、来場者共に多くはなかったのですが、出品された品物は精巧な筆致の小皿や金襴手の大皿、塗り椀やガラスの小皿に糸巻など、見て楽しく、値段に至っては破格なため、買われた方は大満足だったようです。
このような場が身近にあれば、古き良き物も死蔵されたり、捨てられることなく廻り回って活かされるのではないでしょうか。出品や運営に多くの人の協力が得られるなら、定期的に開催したいと思っています。(安井啓子)

2018年7月21日 (土)

東京 /東中野の民家 現地見学会

7月21日(土) 民家再生推進委員会
東京都中野区
参加:27名

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西武新宿線から徒歩8分ほどの場所に建つ真壁作りの民家。戦災を免れた地域で周辺には歴史ある寺社や公園および古い建物も残されていて環境に恵まれた落ち着きのある街が広がっている。建物は天井が高く9尺ほどあり、間取りは6尺幅の広縁を持つ連続した和室を中心として茶室・マントルピースのある14畳の応接室等を配し、当時の施主の豊かな生活振りがうかがえます。見学者の中にはこの建物を以前より興味を持って知る地元の方も参加され、連日高温の続く異常気候の中でしたが建物内は風通しがよく、快適に趣ある建物の見学をさせていただきました。(佐藤英夫)