イベント報告

2017年7月 1日 (土)

群馬 /空き家活用 民泊田舎暮らし 物件見学・民泊新法説明相談会

4月22日㈯ 民家再生推進委員会
群馬県安中市
参加:9名

Photo_6 八重桜が咲く中、安中市内の物件見学と民泊新法の説明相談会が開催されました。説明相談会は、民家を現地再生して民泊を運営しているサイモン・ブラウニング邸で行われました。民泊の需要や可能性についての講義や、ブラウニングさんから民泊の経験談があり、充実した内容でした。  安中市は蚕農家が多く、峠の宿場町でもあっことから、昔は経済循環の豊かな町で、現在残る多くの建物のはその頃から時間が止まっているかのようにも見受けられます。住宅宿泊事業法(民泊新法)はこのような町に眠る民家を再活用するに適した方法に思えます。 ( 新井和勝)

2016年11月26日 (土)

群馬/ 安中市 空き家活用 現地再生用物件見学会

11月26日㈯ 民家再生推進委員会
群馬県安中市
参加:12名

Photo_8 安中市にある古民家を巡るツアーに参加しました。残存する伝統的な養蚕民家は、切妻屋根で、いわゆる「いぶし飼い」(蚕室内に火を起こして煙で充満させる)のための排煙機能をもつ突出部があり、前面ファサードは連続した精巧な木造の建具が特徴の建物でした。  ツアー最後には、養蚕民家を活用し、自らのライフスタイルに順応させた暮らしを実践されている方を訪問。今後の空き家問題や生活の仕方の可能性を見直す、よい機会を得られました。  初参加でしたが、親切な皆さまに恵まれ、有意義な一日を過ごせたことに感謝しております。 (岩田慧一)

2016年7月30日 (土)

群馬/ 田舎暮らし見学会  安中市

7月30日㈯ 民家再生推進委員会
群馬県安中市
参加:9名

Photo_12安中は素晴らしく、大好きな場所を観じて(観て感じる)もらいたいという思いの伝わる田舎暮らし見学会でした。坂本宿は中山道の宿場町です。実際にお住まいの歴史深い民家や、廃校となった木造校舎を見学。お昼は「おっきりこみうどん」を食べ、アプトの道をハイキング。
 空き家も多くなり、この現状をどうかしなければと、市の方との座談会では意見交換にも話が咲きました。日本本来の素晴らしさが衰退することはとてももったいないこと。意外と都心に近いこと。まだまだ安中市の宝物発見に興味が湧きました。夜は素晴らしい秘湯霧積温泉に泊まりました。 ( 笹岡鈴代)

2015年8月29日 (土)

群馬/ 民家活用の先輩に学ぶ(第7 回) 上州民家とその利用について

8月29日㈯ 民家活用部会
群馬県多野郡上野村
参加:20名

 

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上野村にある民家(黒澤邸)を訪問。黒澤夫妻は40 年近く放置されていた築130 年の空き家を4 年前に購入、自費で改修して一昨年「カフェよたっこ」をオープンしました。改修の苦労話や協力した民家の学校やお助け隊の様子もお聞きしました。カフェだけでなく、イベントやワークショップを行い、上野村の文化・伝統を守っていきたいという若い二人の熱い気持ちが伝わってきました。自畑で作られた無農薬野菜中心のヘルシーなランチをおいしくいただきました。上野村の国指定重要文化財「旧黒澤家住宅」、世界遺産の富岡製糸場も見学しました。 (折茂民男)

2013年11月 9日 (土)

埼玉/本庄蔵のまち本庄の地元力!まちづくりと食文化の活性化を見る・聞く・食す

11月9日(土)
埼玉県本庄市
参加者 20名

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 JR高崎線の本庄駅で降りると、市民グループ「本庄まちNET」の戸谷さんが出迎えてくれた。さっそく町中を案内していただく。本庄は中山道の宿場町であり、明治から昭和初期にかけては生糸の生産・流通で栄えた。今も町屋や店蔵、レンガ蔵などが多く残っている。細い路地を通り抜け、創業百年の豆腐店では製造現場を見せてもらう。市内産の在来大豆「借金なし」を使った豆腐が有名。よもぎ饅頭の店にも立ち寄る。旧小森酒店の三つの蔵がある「宮本蔵の街」に到着し、二の蔵「café NINOKURA」で地元食「つみっこ」や「借金なし」の豆腐の昼食。一の蔵は戸谷さんの建築設計事務所、三の蔵はレンガ蔵で法務事務所。いずれも蔵を残そうとそれぞれが買い取って活用しているのだ。

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食後は開店早々の蔵の美容室「蔵髪Kurappa」へ。外観は衣替えせず、内部は重厚な柱や梁を生かしたモダンな空間だ。横浜出身のオーナーが「蔵で美容室をやりたい」と開店したという。最後は中心市街地の銀座通りにある旧料亭。多数の客室があり、規模が大きい。「いい活用法がありませんか」と戸谷さん。本庄も時代の変化で空き家が増えている。「私たちは“まちづくり”と言うより“まち繕い”の活動だと思っています」(戸谷さん)に同感した。(清沢和弘)

2013年6月 5日 (水)

群馬/大間々の町並み見学 町家・食文化・醸造文化・芝居小屋を探索する

4月13日(土)企画:民家まちづくり部会

群馬県みどり市大間々町
参加:22名

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醤油醸造の岡直三郎商店にて                ながめ余興場を見学

200年以上の建物を会員の一柳さん(設計)が手掛けた再生事例。その他、大正14年に開園した「ながめ余興場」、大きな木桶の並ぶ醤油蔵の見学や、大間々六人衆による土地を守る風土の話など、大間々町の至る所にある歴史の名残を探ることができました。

『風習を変えないことで“新しいもの”を取り入れるタイミングを逃しているのかもしれない。しかし、結果として古き良いものが残った。』という松崎さんの一言が印象的でした。
(山田夕湖)

2012年11月11日 (日)

群馬/上野村再生民家 カフェ三和土作り ワークショップ

11月10日㈯〜11日㈰
群馬県上野村
参加:8名
 
Dscn8807  険しい山々を美しい紅葉が彩る、晩秋の山里を訪ねた。これまで2回のイベントを行い、すでに大工工事も完了した古民家カフェの土間フロアの広い三和土を、2日がかりの作業で造りあげた。土を練り、床に敷きこんで「たこ」と呼ばれる手作り道具でドンドンと叩く。最後は高さを調整しながらコテで滑らかにならす。どの作業も、ものすごい重労働で、半日もすると背中が悲鳴をあげた。夜の温泉と囲炉裏端の酒宴を楽しんで英気を養い、なんとか2目には目標の範囲を完了!メンバーのみなさん、本当にお疲れさまでした。
(西本佳代子)