イベント報告

2016年7月18日 (月)

長野 /〈民家の学校〉 民家に住まう

7月16日㈯〜18日㈪
長野県飯田市大平宿
参加者:48名

Photo_4 長野県大平宿で2泊3日の合宿講座が行われました。
 時守の拍子木の音が刻を告げます。「火起こし」「薪割り」のワークショップが行われ、各家の竈に火が灯ります。郷土料理の五平餅を作り、元住人の方々を交え囲炉裏を囲み楽しい団らんの時間を送りました。また、「障子張替え」のワークショップを通し大平宿保存活動のお手伝いもしました。
 穏やかな時の流れの中、古民家に笑いが溢れます。都会では味わうことのできない生活を満喫できたことと思います。( 渡久地朝夫)

2015年7月25日 (土)

長野/ 近代産業遺産の町並み見学 ~商屋、蔵の再生と活用、 まちづくり~

7月25日㈯ 民家まちづくり部会
長野県須坂市
参加:12名

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 灼熱の太陽が照りつける7月後半のこの日、私たちは長野県須坂市を訪れました。「須坂の町並みの会」丸山久子さんと須坂市まちづくり課職員の方の丁寧な解説を受けながら、町を縦横に練り歩きます。明治から大正時代にかけて製糸業で栄えたという須坂には、今でも土蔵や古い民家・商家が多く残されており、また住民が一体となってこの歴史的町並みを生かし、魅力を残していく努力をされています。
決して派手さはありませんが、静かでこじんまりとした「須坂」には大きな魅力と心地よさが溢れていました。(田中寛人)

2015年7月18日 (土)

長野/ 〈民家の学校〉 民家に住まう ~生活体感ワークショップ~

7月18日㈯〜20日㈪㈷
長野県飯田市大平
参加:46名

 

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木を擦こすり合わせて火を熾おこし、薪まきを燃し、竈かまどでご飯を炊き風呂を沸かす。囲炉裏端で、受講生は家族、卒業生らは客人として、食らい飲み夜更けまで語らう。火の灯りの暮らしは、火の有難さと ともに闇の暗さと深さを実感する。梅雨明けの夜空に横たう天の川や浮遊する蛍光を見られて素直に嬉し い。
 旧民家では、糠ぬか袋での床磨き、障子の張替え、流水や雨を凌ぐ水路の補修を行う。土間から見える床に映る緑、障子 の明るい白、現れた水路の石積み。生き生きと甦った民家でしばし横になり至福の一時を過ごす。旧住民の大蔵さんや大 平をのこす会への支援、当活動のやり方に思いを巡らす合宿となった。( 出倉正和)

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2014年7月19日 (土)

長野/〈民家の学校〉 民家に住まう ~生活体感ワークショップ~

7 月19 日㈯〜21 日(月・祝)
長野県飯田市
参加:22名

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 大おお平だいら宿じゅくは標高1,100m余り、200年以上続いた峠の宿場町で昭和45年に廃村、現在は「いろりの里」として古民家に宿泊可能です。  受講生は約6人ずつ4つの「家庭」に分かれ、薪で食事や風呂を準備する昔の生活を体験しました。「七夕祭り」「火おこし」「薪割り」「古民家補修」「古民家すす払い」「みんなで楽しく流しそうめ ん」「しゅーしゅー芋ミーティング」「ナイトウォーク」等のワークショップを満喫。  一方で古民家維持や集落存廃の課題も実感した3日間でした。 (佐久間豊)

2013年9月16日 (月)

長野/ 〈民家の学校〉 民家に住まう

9月14日㈯〜16日㈪
長野県飯田市
参加:25名 

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 今年も昭和45 年に集団離村となった大平宿で3日間のワークショップを行いました。キリモミで火を起こし、その火で囲炉裏に火を灯す、風呂を沸かす、ご飯を炊く。現代では何でもないことですが、感動とともに先人の苦労を感じました。2日目は各家の建具補修と障子貼りのワークショップを行い、少しでも元の姿に戻せるよう、皆真剣に取り組みました。帰宅日の3日目は台風が接近し、道路が通行止めになり、外では川が溢れ木々が倒されていましたが、家の中では囲炉裏を囲みながら平穏に過ごせ、突然の災害からも「民家」のありがたみを感じた講座となりました。 (長谷健一)

2013年8月 3日 (土)

長野/登録事業者の会

8月3日㈯ 民家再生推進委員会
長野県長野市
参加:16名 
 

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 今回の登録事業者の会は、長野市・善光寺の門前にある「カネマツ」をお借りして行われました。<  カネマツは、広い空き倉庫を改修し、現在はデザイナー、不動産屋、設計事務所、雑誌やWEBの編集者など9社の異業種ユニット「ボンクラ」が事務所にしています。
 ボンクラの方に勉強会を開いていただき、空家活用のノウハウを教わりました。会議では、民家バンクの今後のあり方、千葉フォーラムの案内などの話し合いが行われました。 (小笹 勇)

2012年11月25日 (日)

長 野/晩秋の小谷村散策と セルフビルド体験

11月24日(土)〜25日(日)
長野県長野市・小川村・小谷村・白馬村
参加:10名
 
Imgp0313  冬到来が近い晩秋の小川村に、県内外から会員が集まり交流を深めました。木を伐採しセルフビルドで家を建設中の河辺(JMRA会員)を訪問、午後は仲間と一緒に3年かけて改修した大塚邸(JMRA会員)の蔵を訪問し、薪ストーブを使った自作の床暖房システを体感しました。夜は白馬村の茅葺き屋根の民宿「マル七」で当主と囲炉裏を囲んで過ごしました。
 翌日は小谷村の奥深くへと晩秋の景色を散策しながら、民家バンク登録民家や民家を活用したゲストハウスなどを見学でき、多くを学ぶ機会となりました。 (峯村 洋)

2012年11月 4日 (日)

長 野/ 安曇野 あきいろさんぽ

11月3日㈯〜4日㈰
長野県安曇野市
参加:9名
 
Photo_8  穂高の「こねこねハウス」では和気あいあいとそば打ちを楽しみ、その場で食すという贅沢を味わい、小林工務店(JMRA登録事業者)の離れで行われた夜の「すいとん鍋会」では、コタツで肩寄せ深夜まで民家への熱い思いを語り合いました。三重県から宮大工
さんが、松本からは古道具屋の店長さんも駆け付けました。
 2日目のリース、岡持ち作りも「作る楽しさ」をじっくり味わうことができたのではないでしょうか。信州の民家や暮らしには時を重ねて今に受け継がれているモノが多 く残っています。それらをモノづくりを通して見つめ直したいと思います。 (内川優子)

2012年9月15日 (土)

長 野/ 〈民家の学校〉 民家に住まう

9月15日㈯〜17日㈪
長野県飯田市
参加:27名
 
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 昭和45年に廃村となった信州・大平宿。江戸末~明治末建築の古民家3 棟で、受講生は昔に近い生活を体験しました。「お父さん」「お母さん」を決めて各家は家族に。今年は「奉公人」役も決めました。原始の方法で火をおこし、囲炉裏とかまどで炊事。なるべく電気を使わない夜に挑戦。以前の住人の方のお話を伺ったり、掃除や修繕をしながら、家の魅力のアピール案を考える「民家をプロデュース」に取り組みました。
各家の料理を持ち寄った食事会では「おやき」のコンテストも。全身燻された煙臭い体で帰途につき、好天にも恵まれ思い出の3日間に。 (笹川茂実)

2012年7月26日 (木)

長野/ 渡辺桐子さんの生き方・ ここだけの話& 八ヶ岳の民家を巡る旅

7月26日㈭〜27日㈮
長野県川上村
参加:25名
 
Photo_6  日本犬の純血種である川上犬を見学後、さらに高地へ移動、涼しげな植栽の向こうに茅葺き曲がり家の渡辺邸がありました。内部半分は民家そのままのつくり、半分は床暖房でタイル敷きのモダンで機能的な生活空間を、渡辺さんと設計した清水康造さんが説明してくださいました。さらに、渡辺さんがスケールの大きなドラマティックな人生を淡々と話され、そしてこれからの夢の話を一生懸命されていたのが印象的でした。懇親会は渡辺さんも夜遅くまで参加くださり、大いに盛り上がりました。
2日目は古民家と再生民家2軒を見学、盛りだくさんの旅でした。 ( 清水珠美)