イベント報告

2018年1月21日 (日)

千葉 /冬の古民家生活体験 —火のある暮らし—

1月21日㈰ 国際交流部会
千葉県長生郡長南町
参加:25名

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 千葉県長南町の築160年の古民家で、囲炉裏や竈、薪ストーブなど、薪の火を生活に取り入れた、冬の古民家生活を体験しました。昼食には、自家製味噌の具沢山味噌汁、レンコンを使ったおかずとともに、竈で炊いたご飯をいただきました。また、庭で焚き火をし、籾殻燻炭を作る様子を見学しました。
 火や水といった自然と対話する家と生活、高橋夫妻のまさに自然体な暮らしに触れられる大変よい時間でした。参加した5人の子どもたちも貴重な体験ができ大満足でした。 ( 斉藤晴久)

2017年8月27日 (日)

栃木/再生中の古民家で 漆喰塗りを体験しよう

8月26日(土)、27日(日) 国際交流部会
栃木県那須郡那須町
参加:14名

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一足早い秋の訪れを感じる那須高原で漆喰塗り体験の講座が開かれました。現場は再生中の移築古民家で、養生・下地処理から仕上塗りまで一連の作業を体験しました。慣れるまでは思うように塗ることができませんでしたが、次第にコツが摑めるようになり、白く美しい光沢を出せた時の感動はひとしおです。初心者も経験者もみな無心になって漆喰を塗っている姿が印象的でした。
近年、一般住宅で漆喰を使うことは少なくなりましたが、古民家の再生を通じて漆喰文化を後世に残していきたいと強く感じました。(永島拓志)

2017年1月22日 (日)

千葉/ 古民家改修完成 お披露目見学会

1月22日(日) 国際交流部会
千葉県長生郡長南町
参加:28名

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 房総半島の付け根、東京湾と太平洋のほぼ中央にある高橋邸は、まず昭和の増築部分を直して住み、初めからやり方は決めず少しずつ作りあげるユニークな手法で、レストラン兼多目的空間の民家に再生させた。家の四周に溝を掘り割れ瓦・ヤクルト瓶を埋めて水はけを改良。炭もまく。造園の発想で建物を優しく守る。ベタ基礎にせず独立基礎を作り直し、土間は三和土、壁は土壁。まさに呼吸する家だ。今後、長屋門再生の着手にも意欲をみせる。自分は長く生き続ける建物の一時期に関わるだけ。「サグラダ高橋家ですかね」と笑う高橋さんの謙虚な姿に心うたれた。 (藤原和行)

2016年4月 2日 (土)

東京 /発酵食を学んで味わう @古民家

4月2日(土) 国際交流部会
東京都北区
参加:29名

Photo_7 はじめに「菌美女会」代表の酒井さんから、会を作るに至ったお話と、発酵、酵素、そして菌活のことまで楽しく聞きました。もう一人の講師山田さんからは、各地の「味噌」を野菜につけて味見、手作りのいぶりがっこ、べったら漬け、おいしい味噌汁を味わわせていただきました。参加者でこしらえた「味噌玉」は、冷凍保存も利くインスタント味噌汁になり、可愛いおもてなしとしても、またお湯があればアウトドアでも使えるのが嬉しくなりました。会場となった古民家「心療庵」の桜咲くお庭を見ながら、秋には紅葉のなかで発酵・酵素を学ぶのもよいかな、と思いました。 (油谷美穂子)

2015年11月23日 (月)

東京/着物文化に親しむ —蚕から着物まで、 着付けと仕草&生活—

2015年11月23日㈪㈷
東京都中野区 国際交流部会
参加:17名

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 小雨が降る中、古民家asagoro(浅五郎荘)にて、講座が開催されました。前半は「東京シルクの会」代表で呉服店「きもの千歳屋」店主内海康治氏から、日本の蚕糸業のお話がありました。内海氏はさまざまなことに造詣が深く、私たちにもわかりやすくお話をしていただきました。
 後半は用意していただいた着物を着せていただきました。うち掛けはなかな着る機会もないので、みなのテンションが上がりました。日本古来の住宅と着物の調和や美しさに、親しみを持って触れあえた機会に感謝した1日でした。(増田真由美)

2015年9月19日 (土)

千葉/ 民家改修見学会 三和土と竹小舞&荒壁

2015年9月19日㈯ 国際交流部会
千葉県長生郡長南町
参加:11名

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 久しぶりの青空の下で見学会が開催されました。8月から本格的な再生を始めた築150年の民家は改修の真只中で、建築年次を思わせるような墨書を床板裏に見ることでき、参加者のテンションが上がりました。そして、オーナーの高橋裕子さん(JMRA会員)、信博さん夫妻から、民家に対する思いやこれまでの改修工事の様子が紹介されました。た、土壁の土作り、壁塗りというミニワークショップも開催。参加者も建築を専攻する人、高橋さんの暮らしに興味がある人、そして民家を取得した外国の方と多様で、国際交流部会らしいイベントだったと思います。 (山崎有通)

2015年2月28日 (土)

千葉 /食と古民家

2月28日㈯ 国際交流部会
千葉県長生郡長南町
参加:13名 

Photo_7 春の気配が感じられる穏やかな日に、長南町の古民家を訪問しました。はじめに、地元の旬な食材を丁寧に調理された昼食が準備されていて、朱色のお膳をみんなで囲みました。オーナーの高橋ご夫妻から、食材に関する説明やこれからの抱負など、とても興味深いワクワクするようなお話をお聞きしながら、おいしく頂戴しました。その後は裏山で食べ頃になった蕗の薹(フキノトウ)を摘み
取り、蕗味噌の調理体験、最後にデザートとお茶をいただきながら、高橋ご夫妻の民家取得経緯をお聞きしました。古民家で季節の恵みと豊かな生活が実感できる素敵なイベントでした。 (竹中 修)