イベント報告

2018年7月29日 (日)

東京/ 和の暮らし「金継ぎ入門」

7月22日(日)、29日(日)文化企画部会
東京都世田谷区
参加:9名

Photo_12 両日、厳しい暑さの中、遊歩道の小川を横目に辿り着いたのが会場となった「徳の蔵」。長野から移築された蔵の雰囲気を直に感じながらの金継ぎ入門で、まずは講師の方の説明を聞き、器の破損状況を見極めます。初回はパテで器の欠けや割れ等をつくろい、2回目は新うるしを塗り、乾き具合を見ながらいよいよ金を蒔きます。ドキドキしながら集中する作業は、久々の体験でした。日常の器が、金継ぎという手法で生まれ変わり、器への想いも深まり、この「つくろう」を暮らし全般に生かしたいと思いました。(清水俊子)

東京 /ミニ骨董市&乗兼広人版画展

7月22日(日)~29日(日) 文化企画部会
東京都世田谷区
参加:50名

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乗兼広人さんの版画展と同時にミニ骨董市を開催しました。骨董市は初めての試みだったので、出品者、来場者共に多くはなかったのですが、出品された品物は精巧な筆致の小皿や金襴手の大皿、塗り椀やガラスの小皿に糸巻など、見て楽しく、値段に至っては破格なため、買われた方は大満足だったようです。
このような場が身近にあれば、古き良き物も死蔵されたり、捨てられることなく廻り回って活かされるのではないでしょうか。出品や運営に多くの人の協力が得られるなら、定期的に開催したいと思っています。(安井啓子)

2017年9月 9日 (土)

東京/神田川クルーズと 日本橋の歴史的建造物巡り

9月9日(土) 文化企画部会
東京都中央区
参加:40名

Img_1333当日は少し蒸し暑い感じはしましたが、絶好のクルーズ日和でした。
集合場所の日本橋脇の船着き場から屋根のない座席のみの船に乗り込み、さあ出発!日本橋川からいったん隅田川に出て、スカイツリー方面に向かい、神田川、日本橋川を通って元に戻る周遊コース。
普段歩いていると決して見ることのできない、多数の橋を下から見上げるという体験。有名なものから無名なものまで多くの歴史的構築物が残っていて、東京は江戸や明治の歴史の上に成り立っているんだな~!と実感しました。貴重な時間を過ごせたイベントでした。(深澤 渡)

2016年12月17日 (土)

東京 /注連飾りを稲の藁から作ろう

12月17日(土) 文化企画部会
東京都目黒区
参加:21名

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祐天寺駅近くの平塚幼稚園をお借りして行う年末恒例の注連飾り作り。風なく晴れて屋外作業に最適の日和でした。園庭の中央にのびのびと見事な枝を張った樹齢100年以上のクスノキの大木の下にシートを敷いて作業。
参加者のほとんどは注連飾りを作ったことがなく、講師の相子芳也さん(JMRA会員)が丁寧に作り方の説明をしました。藁うち道具の砧(きぬた)などの道具は園で拝借。藁は園児たちが栽培したコメの藁を譲っていただきました。四苦八苦しながら作るかと思っていましたが、あに図らんや、みなさん淡々と作業して、でき栄えが結構素敵でした。皆さん満足しているようでした。 (新居誠之)

2016年9月10日 (土)

東京 /能を知る 能舞台体験と装束着付け実演

9月10日(土)文化企画部会
東京都中野区
参加:29名

Photo_14 私は日本の伝統と建築にとても興味があり、参加しました。参加者は女性が多く、男性は私ともう1人でした。
 講師の先生より、もともと男性のみに許され、女性が携われなかったという能楽の話を聞き驚きました。実際に登壇することが許された能舞台は歌舞伎などに比べてとてもシンプルな構造でした。その後、とても丁寧に時間をかけてきれいな能装束を身に纏う様子を見ました。私はもっと若い世代の人たちが この貴重な伝統に興味をもってほしいと願っています。 (ドビー・チョン)

2016年7月27日 (水)

東京 /金継ぎ入門

7月13日(水)、27日(水) 文化企画部会
東京都世田谷区
参加:10名

Photo_7 金継ぎのイベントは、ちょうど幼稚の娘の茶碗が欠けて間もない頃に行われました。他に小皿や湯飲みも持参しました。「徳の蔵」の落ち着いた空間の中で、講師の方の説明に耳を傾けました。  1回目は、欠けをパテで埋めたり、ニュウ(ひび)に薄めた漆を流し込んだりといった準備をしました。2週間の乾燥期間をおいて、2回目に金を蒔くところまで体験しました。
 こんなに手作業に没頭したのは、中学校の工作以来かも。器が再生するとともに、十数年ぶりの感覚がいい副産物となりました。 (村上研志)

2015年12月13日 (日)

東京/ 移築再生工事竣工見学会

2015年12月13日(日)文化企画部会
東京都文京区
参加:25名

Photo_7 文京区の閑静な住宅街に、蔵を移築し、新材と合わせ建て増しされた佐々木さん(JMRA会員)の住宅を拝見させていただきました。
 家の中に入ると、木と畳の香りがする素敵な空間が広がっていました。古材と新材の組み合わせの違和感はなく、またあえて塗装しないことにより、自然な 印象を与えるつくりとなっていました。
 設計者の野本道江さん(JMRA会員)がこだわったのはニュートラルな美しさとのことでした。古材をそのままではなく、モダンでオリジナルなデザインとして活用することが大切なのだと教わりました。(黒澤俊和)

2015年12月12日 (土)

東京/ 注連飾りを稲の藁からつくろう

2015年12月12日(土) 文化企画部会
東京都目黒区
参加:22名

Photo_9 戸外の活動が心地よい日和に、まさに杜の幼稚園の園庭で注連飾りをつくりました。園庭にはマツ、ナンテン、マツカサ、水引に稲穂、稲藁が扱いやすい束にまとめられて用意されていました。説明の後、写真を参考に各自がデザインを考えながら砧きぬたを打って、その音が農耕文化そのものに感じられるほどでした。また、稲などは園児たちが実際に収穫したものと聞き、ビックリ。大自然の恵みと子どもたちのパワーで、来年の福を招く注連飾りになることは間違いありません。
 準備やご指導、さらに会場をお貸しくださった平塚幼稚園の先生方に感謝しつつ、清々しい気分で家路につきました。

2015年9月27日 (日)

東京/能舞台体験

2015年9月27日㈰ 文化企画部会
東京都中野区 梅若能楽学院会館
参加:23名

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 国内第1号の世界無形文化遺産にも登録された伝統芸能である能、その能舞台に実際に立ち、演者の立ち位置から能舞台を体験できる貴重な機会でした。最初に梅若女流能楽師である山村庸子氏のお話を伺い、続いて足袋または木綿の靴下を履かないと上がれないという能舞台に全員立たせていただきました。さらに本格的な能面をお借りし、外からは演者の目が分からないほどの小さな穴から見えてくるものは、目の前の一点しかないということに驚かされつつも正面左側にある目付柱を頼りに能舞台を歩き、ほんの少しですが日本文化にれられた午後のひと時でした。(池上能弘)

2015年5月20日 (水)

神奈川/ 第7 回 日本民家の美術展

5月20日㈬〜24日㈰ 文化企画部会
神奈川県横浜市港北区


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 日本民家の美術展が横浜市指定有形文化財の大倉山記念館で開催されました。絵画、写真、映像、古民具、建具、造形物や家具、ドールハウス、竹細工、鬼瓦、模型など、民家への思いと表現することの喜びが伝わってくる作品たち。

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 23日に小松七郎氏による左官・鏝絵の実演、24日に富岡唯史氏による鬼瓦制作の実演も開催され、民家を構成する「美」の制作現場も見せていただきました。
 次回の美術展が今から楽しみです。
(菅原陽子)