イベント報告

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2018年10月21日 (日)

福岡/ 〈九州民家大学〉 民家の地域的特性

10月20日㈯、21日㈰
福岡県久留米市
参加:33名

Photo_6民家の基本は土間、板の間、座敷から構成されており、土間は竪穴住居、板の間は寝殿造り、座敷は書院造りから確立した流れがあるとのことでした。西と東で大きく民家に違いがあるのは、寒い地域は冬に備えるために窓は小さく、積雪に備え縁側の外に雨戸を設け、室内空間を広く確保する必要がある。暑い地域は夏に開放的な空間が必要となる。
 自然に逆らうことなく、地域特性を考えた建物をつくることの大事さを再認識しました。日本が海外から評価されている点は地域特性と歴史なのではないかと考えさせられた講義でした。(秋月岳彦)