イベント報告

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2014年12月

2014年12月21日 (日)

山梨/〈民家の学校オープンスクール〉 竹で作る松飾りワークショップ

2014年12月21日㈰
山梨県大月市
参加:18名 

Photo_2 数日の寒さが和らいだ小春日和、甲州街道鳥沢の再生民家で、竹林からの切り出しから始め庭先での門松作りという、都会に暮らす者には非日常的な経験をさせてもらいました。この素敵な民家を所有し、竹工のご指導をいただいた小俣邦夫さん(JMRA 会員)やスタッフの皆さんに感謝です。
 竹、松、藁などかつて身近にあった材料で、季節の行事のものを自ら作るということが、真の生活の豊かさではないかと感じました。年神さまの寄り所を持ち帰りましたので平成27年はよい年になりそうです。(出倉正和)


2014年12月14日 (日)

東京/和のくらし しめかざりを 稲の藁からつくろう

2014年12月14日㈰ 文化企画部会
東京都目黒区
参加:33名 

Photo_10 祐天寺にある平塚幼稚園の大きなクスノキの下で、しめかざりを作りました。
 園児たちが育てた無農薬の稲を干した藁を用意していただきました。20本ほどの束を水に濡らし砧で叩いて柔らかくし、2つに分けてねじっていくという作業は、藁が緩んで簡単にいきませんが、皆徐々に器用になっていきます。できあがった注連縄を丸くして留め、そこに水引や松の葉、南天などをあしらって思い思いのしめかざりが完成しました。
 福島県から移築した園舎の見学も行われました。 (林 彰子)


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2014年12月 7日 (日)

東京/<民家の学校>民家の明日

2014年12月7日㈰
東京都豊島区 自由学園明日館
参加:40名

Photo 最終講座の前半では、1年を振り返り、民家が置かれている状況を再認識しました。そして、地域の中で民家を生かす方法を探るべく、千葉県銚子市での地域活動を紹介しました。また、東京檜原村で古民家ゲストハウスを運営し、地域に賑わいをつくりだしているへんぼり堂さんのお話をうかがいました。後半では、これらの事例を踏まえ、受講生の身近にある民家を題材に活用方法を議論しました。具体的な建物を考えることで、たくさんの意見が出る賑やかなワークショップになりました。
 講座終了後には、修了式と懇親会が行われ、36名の受講生たちが無事、修了を迎えることができました。( 力武若葉)


2014年12月 6日 (土)

大阪 /〈きんき民家塾〉 古民家の見方

2014年12月6日㈯
大阪府東大阪市
参加:19名 

Photo_3 櫻井敏雄先生の講演は、長年、文化財や歴史的建造物の研究や保存に関わってこられた経験から、国内外のさまざまな事例があげられ興味深い内容でした。特に、現場主義を自認される先生の、各現場での苦労話や得られた成果・考察は、既成の見方を変えるものが多くあり、新鮮でした。また、日本の文化行政の在り方にも言及され、まさに古代から現在・将来まで時空を超える内容でした。
 最後に13年間続いた「きんき民家塾」の終了が発表されました。 残念ですが長年にわたってさまざまな成果をあげてきたこの塾が、新たな形で引き継がれてゆくことを願っています。 (中野俊弘)