イベント報告

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2012年11月

2012年11月25日 (日)

長 野/晩秋の小谷村散策と セルフビルド体験

11月24日(土)〜25日(日)
長野県長野市・小川村・小谷村・白馬村
参加:10名
 
Imgp0313  冬到来が近い晩秋の小川村に、県内外から会員が集まり交流を深めました。木を伐採しセルフビルドで家を建設中の河辺(JMRA会員)を訪問、午後は仲間と一緒に3年かけて改修した大塚邸(JMRA会員)の蔵を訪問し、薪ストーブを使った自作の床暖房システを体感しました。夜は白馬村の茅葺き屋根の民宿「マル七」で当主と囲炉裏を囲んで過ごしました。
 翌日は小谷村の奥深くへと晩秋の景色を散策しながら、民家バンク登録民家や民家を活用したゲストハウスなどを見学でき、多くを学ぶ機会となりました。 (峯村 洋)

2012年11月18日 (日)

茨 城/ JMRA会員活動写真展「蘇る」

11月15日(木)〜18日(日)
茨城県ひたちなか市
市民ギャラリーwinwin
 
Jmra_4   JR勝田駅前にあるギャラリーにて、「蘇る」と題し古民家再生などの写真展を開催しました。
 石造りの古い倉庫を再利用したイベント風景の写真。古民家に使われていた階段収納の現物の展示。茨城の大工さんが作った入母屋造りの畳一帖もある骨組みの模型など、盛りだくさんの展示をしました。
 駅前ということもあり、いろいろな年代層のお客さまに見ていただくことができ、とくに土日は若い女性なども沢山お見えになり、非常ににぎやかな会場となりました。次回はさらにバーアップして場所を移してイベントを行う予定です。 (金澤重雄)

2012年11月11日 (日)

群馬/上野村再生民家 カフェ三和土作り ワークショップ

11月10日㈯〜11日㈰
群馬県上野村
参加:8名
 
Dscn8807  険しい山々を美しい紅葉が彩る、晩秋の山里を訪ねた。これまで2回のイベントを行い、すでに大工工事も完了した古民家カフェの土間フロアの広い三和土を、2日がかりの作業で造りあげた。土を練り、床に敷きこんで「たこ」と呼ばれる手作り道具でドンドンと叩く。最後は高さを調整しながらコテで滑らかにならす。どの作業も、ものすごい重労働で、半日もすると背中が悲鳴をあげた。夜の温泉と囲炉裏端の酒宴を楽しんで英気を養い、なんとか2目には目標の範囲を完了!メンバーのみなさん、本当にお疲れさまでした。
(西本佳代子)

静 岡 /〈民家の学校〉 民家と木と山

11月10日㈯〜11日㈰
浜松市天竜区
参加:25名
 
Imgp6477  今回は浜松市天竜区にて、林業に関
するさまざまなことを学びました。受
講生たちは天竜美林に囲まれ、伐採体
験をしました。また、樵(きこり)に
よる実演も行われ、巨木を倒す技術を
目の当たりにしました。講話「林業の
現況について」では、日本の林業はど
のような問題を抱えているのかについ
て学びました。
 また、林業家の当主からは林業の変
遷のお話を聞くことができました。製
材所では実際の製材作業を見学し、「人
工乾燥と天然乾燥」などの講話をされ
ました。 (松井勇也)

2012年11月10日 (土)

兵 庫/ 〈きんき民家塾〉 大工道具の歴史

11月10日㈯
神戸市中央区・竹中大工道具館
参加:19名
 
Photo_2  竹中大工道具館には数奇屋造りの詳細模型が展示されていて、学芸員が丁寧に説明してくださいました。職人の技、それは次の仕事を引き継ぐ職人のことを考えて進めること。大工は次の塗り壁のことを考え、貫ひとつでも細かい細工をしていました。左官は、柱鴨居を美しく見せるための塗りを工夫していました。林業家は、繊細な柱を美しく強くするために、丹念に木を育てます。それぞれの職種がひとつの目標に向かって連携していることに、仕事の原点を見る思いがしました。現在の経済効果優先の社会に警鐘を鳴らしているような気がしました。(小原公輝)

2012年11月 4日 (日)

長 野/ 安曇野 あきいろさんぽ

11月3日㈯〜4日㈰
長野県安曇野市
参加:9名
 
Photo_8  穂高の「こねこねハウス」では和気あいあいとそば打ちを楽しみ、その場で食すという贅沢を味わい、小林工務店(JMRA登録事業者)の離れで行われた夜の「すいとん鍋会」では、コタツで肩寄せ深夜まで民家への熱い思いを語り合いました。三重県から宮大工
さんが、松本からは古道具屋の店長さんも駆け付けました。
 2日目のリース、岡持ち作りも「作る楽しさ」をじっくり味わうことができたのではないでしょうか。信州の民家や暮らしには時を重ねて今に受け継がれているモノが多 く残っています。それらをモノづくりを通して見つめ直したいと思います。 (内川優子)