事務局だより

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2011年4月14日 (木)

被災地情報の書き込みをお願いします

会員のみなさんの被災状況をお知らせいただくため、この記事を作成しました。どんなことでもけっこうですので、被災地の状況をこの記事のコメント欄に書き込んでください。よろしくお願いいたします。なお、内容により、わたしの判断でコメントを削除させていただく場合もありますのでご了承ください。

被災地救援のための募金を受け付けています。以下の口座にお願いします。

郵便振替 00190-0-396443 日本民家再生協会
「東日本大震災救援募金」と明記してください。

以下の専用口座も開設しました(2011.3.25追記)。みずほ銀行の窓口およびATMにてお振り込みいただいた場合、手数料が無料となりました(2011.4.14追記)。

みずほ銀行 麹町支店 普通口座 1239336 JMRA震災救援募金

事務局長 金井透

コメント

4月28日第二回被災建物修復説明相談会のお知らせ(仙台市)
開催まで時間がないため、事務局承認の内容を転載します。

このたびの巨大地震と津波被害の中にあっては、被災した建物(住宅・事業所・店舗など)の罹災調査と判定が進む中で、当座の暮らしを守りつつ、震災に耐え残った家屋をどうするかを、描かねばと心を痛めておられる方もことと思います。 東日本大震災でご被災された方々にむけて、来る4月28日(木)夕方より、宮城県では二回目となる被災建物宅地の修復説明・相談会を実施することになりました。
会場では、新潟県中越地震から、能登半島地震、中越沖地震の被災地において、どのような復興の道程をたどってきたか、また、復旧復興の先のまだ見えない中で、個々人は、地域運営主体は何をどう整理して取り組んでいくべきか、少しでもご参考になる情報提供ができればと思っております。 それと同時に建物・地盤の修復・補強のコストや、工程、期間を含めた具体的な事例を交えて、皆様にご紹介、ご説明をさせていただくことで、今後の震災復興・皆様の住まいと生活の再建に、少しでも役立てていただけるならば幸いです。

日  時 : 2011年4月28日(木) 18:00~18:30 罹災証明、応急危険度判定など公的判定解説
                      18:30~21:00 被災住宅・宅地地盤の修復手法説明・質疑応答と相談
会  場 : 折立市民センター 仙台市青葉区折立3丁目20番1号
       http://www.stks.city.sendai.jp/hito/WebPages/sisetu/simin/sisetu/aoba11.html
       会場電話 022-226-1226
       東北自動車道仙台宮城ICを下りて左折 折立交差点すぐ(国道48号バイパス高架下)
        [バス利用の場合] 仙台市営バス定義・作並温泉行、もしくは白沢・大沢青野木・芋沢大國神社行
       折立バス停下車 徒歩7分      
ご参加  : 申し込み不要(直接会場へお越しください)、無料
主  催 : 仙台市青葉区被災者連絡会
共  催 : 特定非営利活動法人日本民家再生協会(東京)、建物修復支援ネットワーク(新潟)
お問合せ : 宮城県の方 090-2609-5918(大山様=宮城県建築士会) 

その他 : 震災に被災され、住宅、事業所、文化財、神社仏閣等を広く含め、建物の修復を検討をされている、県外・市外の個人、ご町内会、建築関係・行政関係者の方も、ご参加いただけます。
個別相談を希望される方へ : 建物の写真や、図面(できればコピー)をお持ちいただくとよいです。 また お抱えの大工さんがおられる方は、ご一緒にお越しくださるとよりよいです。 なお当日だけでご相談に応じきれないケースもあります。  その場合は日時を改めさせていただくことを予めご了承ください。

4月12日に文化庁の担当者による佐原の重要伝統的建造物群保存地区の調査があったようです。香取市と連携して復旧したいとのことです。しかし香取市の主要産業は農業で、液状化による被害が大きく、さらに放射能問題もあり、復興がなかなか大変そうです。真岡のほうでも被害があったそうですが、被害をうけたことで壊されてしまう貴重な建物が1棟でも少なくすむとよいのですが。

成田市在住の民家の学校9期渡邊由希子です。遠方より隣の香取市の状況が不明でした。浦安と同様に液状化がひどく、小江戸と言われた町並みがひどい状態のようです。小野川が隆起してしまい、佐原と言われてもわからないほどでした。人的被害があまり無く、忘れられた感があります。専門家による調査がなされているのでしょうか。自分で調べてご報告できればよいのですが申し訳ありません。何もお手伝いができないのに協会ではなく香取市に義援金をまわしてしまいました。

4月6日佐々木文彦さんの避難場所「相川保育所」へ行ってきました。渡部社長ほか2名、佐々木さんの誘導で北上川沿いを石巻に向かい惨状を目の当たりにしました。JMRのイベントのカヤ刈りに参加した近辺は鉄骨の橋が折れ曲がり残っているのが記憶をつなぐ風景でした。佐々木さんご夫婦は元気で避難所でご活躍。お顔を拝見ほっとしました。

25日に「小泊無残」というタイトルで投稿しましたが避難所にいる佐々木文彦さんから衛星電話を通して昨日連絡があり、私の誤解があったことを報告します。小泊漁港は大津波に流されたものの人的被害は無かったとの嬉しい知らせでした。しかも神社も残っているとのことでした。海で仕事をしていた漁民はそのまま船で沖に出て助かりあとの人々はすぐに高台に逃げたので助かったそうです。長年津波の恐怖が人々に浸透していることが功を奏したのでしょう。再び小泊の皆さんのあの笑顔が戻ったらぜひ訪問したいと思っています。なお不確実な情報で勝手に想像して投稿したことをお許しください。

3月21日より、われわれが支援に向かい始めた、宮城県石巻市北上の避難所の情報が新聞に掲載されましたので、ここにご紹介します。 現地避難所に身を寄せる200名弱の被災者の、3度の食事には、震災後2週間を経てもなお、いまだに、おにぎり一個、汁モノ一杯がやっとのようです。

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1065/20110327_01.htm

それでも我々が有志が持ち寄った支援物資の中の、ドラム缶&大釜や、廃材を焚き物にするためのチェンソーや、のこぎりが重宝しているそうです。

昨日の物資送達の様子は、のちほどブログにもアップいたします。

JMRA会員の方も被災しておられ、心が痛みます。カンパ程度しか支援できないのが心苦しいです。
土浦在住で東京の病院にお勤めのJMRA会員、原啓さんから先ほど「水曜日から、福島県いわき市の病院で診療のお手伝いをしております」とメールがありました。現地の方がいちばん求められていることだろうと思い、ご苦労様と申しあげます。

『小泊無残』
宮城県石巻市北上町小泊は三陸の小さな漁港です。昨年港の上の高台にある神社の屋根に葺かれていた天然スレートを頂くことになって民家再生協会の仲間と5月の連休にかけて訪れました。神社の建て替えで屋根材が不用になったので頂ける事になったのです。天然スレートはこの地方の特産で東京駅の屋根にも葺かれているほど明治以降洋館などの屋根材として使われてきました。ここらへんの少し古い建物はほとんどこのスレートが葺かれています。地元の漁師の皆さんは祖先が建てた神社の一部でも残ることを大変喜び、我々の作業を手伝ってくれた上にお土産に最高のワカメを持たしてくれました。 彼らの純朴で優しい人柄に心が洗われる様な気持ちが残った素敵な体験でした。しかしあれから10ヶ月。この小泊に突然大津波が襲い掛かり、すべてが一瞬にして海に呑まれてしまいました。あの笑顔の漁師達も一緒に。真に天は残酷な仕打ちをしたものです。

ここを紹介してくれた地元の建築家で会員の佐々木文彦氏は家、事務所を全て流されましたが命は取り留めて今避難所にいます。彼を支援する事で私は小泊の人々への鎮魂が少しでも出来るのではと思い、仲間と支援活動をしています。復興の道のりは遠く果てしないでしょう。しかしきっといつの日か小泊に平和が訪れて次の世代の漁師が美しい三陸の海で生活することが出来ることを夢見たいと思います。合掌。民家お助け隊被災支援チーム/大沢 匠

長野県の登録事業者の高木建設さんが、長野県北部地震で被災した長野県栄村で行った応急危険度判定の様子をブログにアップしています。
http://plaza.rakuten.co.jp/takagiminka/diary/201103150000/

東日本大震災で被災された方たちへ心よりお見舞い申し上げます。
現在、私たちは、民家再生協会のお世話で新潟から静岡に移築した古民家に住んでおりますが、離れの方を避難される方に提供できないかと考えております。
house

宮城県石巻市の佐々木さんの写真を掲載します。避難所のリーダーを務めておられるそうです。写真は、佐々木さんに救援物資を届けた新潟市の長谷川順一さんに送っていただきました。
http://www.minka.or.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/03/20/3_18.jpg

陸前高田市に救援物資を届けに出かけてきました。 中越と同じで、氷点下の中で車に眠るひと、でもこれらの人は肉親を失ったなかで、逃れ運よく生き延びている人たちです。 いまはまだ彼らの生きるための物資供給が追い付いていません。
 救援物資、カンパ金の募集もJMRA内で始まっているようです。 事務局に写真を託しますので、どうか被災地の人々が、生き抜くための支援を、お願いします。
 明日は会員のいる石巻の避難所へ救援物資の車を出発させます。次の便も25日夕方新潟から出発する予定ですので、どうか息の長い支援にご協力をお願いします。
詳細はお問合わせください。

石川県中能登町の会員、藤井さんから電話をいただきました。

土曜早朝の長野県北部の地震でかなり揺れたが、とくに被害はない。中能登町で民家を現地再生し、大阪から移り住んだ。必要であれば、長期的にでも被災者の滞在を受け入れたいと考えている。

宮城県石巻市北上町の佐々木文彦さんから電話がありました!

ずっと孤立状態だったが、ようやく一部地域で携帯電話が通じるようになった。自宅も事務所も、20mもの津波に流されてしまったが、家族ともども無事。生活物資と灯油は、自衛隊が船からヘリで運んでくれたが、ガソリン不足が深刻。携帯電話の充電も車か発電機で行っており、ガソリンがなくなればそれもできなくなる。せっかく助かった命、状況を記録、発信するために、カメラ、メモリカード、バッテリー、そしてできればパソコンがほしい。

山形県山形市は比較的問題ありません。家族も社員も無事です。
仙台営業所がありますが、本棚などが倒壊して足の踏み場も無いくらいの状況でしたが、先日4人で一日がかりで片づけを行ってきました。
仙台市太白区は道路の隆起や亀裂もあります。RCの建物でも亀裂の走っているものがありました。木造アパートのモルタル仕上の外壁は崩れ落ち、鉄骨3階建てのオフィスビルは2階部分がつぶれていました。
近隣にいてもまだまだ状況がつかめていない有様です。来週から本格的に仙台へ乗り込んで、先ずは現地の調査を開始します。

金井様、小林様、早速の掲示板開設、ありがとうございます。

ご本人の安否・被災情報だけでなく、被災地の他の会員・古民家などの状況も記載していただけると、皆さんとても助かると思います。
この掲示板に記載しているどころではない方もいらっしゃるかと思います。
また、ここで連絡を取り合うこともできます。
今後やるべきこともみえてくでしょう。
どんどん活用しましょう!
この掲示板が会員に認知されていることが重要です。
金井さま、会員へのメール配信時にもっともっとアピールをよろしくお願いいたします?

今、被災地で必要とされいることや[JMRAならではの、できること]が、すぐでなくても見えてくれば・・・・

小林さん、土方さん、ありがとうございます。そう、テレビなどがあまり伝えない情報がたいへん貴重です。この記事を読んでいただいている方、引き続き書き込みをお願いしますrock

宮城県名取市友の会の土方です。
東北の災害情報については、ニュース等で、くわしく伝えられていますので、古民家の情報についてお知らせします。
 宮城県川崎町にある、みちのく公園「ふるさと村」の古民家7棟は、土壁・茅の落下等はあったものの、建物本体は、ほぼ無事でした。
 東北6県の19世紀古民家群が、なんとか無事に残ったことで、目で見て触れることのできる、東北6県の19世紀の暮らしを、今後も伝えていくことができます。

テレビ等でも紹介され、心配するメールをいただいているので、新木場地区の道路液状化についてお知らせいたします。

現在、普通に通行するこは可能です。
液状化によって発生した大量の砂によって、風が強いと砂嵐のようになっていますので、湾岸地方へいらっしゃる方は、注意して下さい。

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