オンライン/連続講座「日本の住まいの成り立ち ~東アジアの森と民家造~」【締め切りました】
6回通し参加、第1回講座のご参加受付を終了しました。
→第1回受講をお申込みのみなさまへ
日本の民家はいかに作られたのか。この国の気候・風土を生き抜いてきた民家には、固有でありながら普遍の素晴らしさがあります。世界が感染症に脅かされている今だからこそ、日本の民家の本質を学び、未来へつなげましょう。講師に安藤邦廣氏をお迎えし、全6回の講座を開催します。
日程と受講料が変更になりました。(8/20)
当講座はCPD認定プログラムです(各回3単位)。
ご希望の方はCPD番号(11桁)または建築士登録番号をお知らせください。
<講師プロフィール>
安藤邦廣氏
工学博士・建築家。一級建築士事務所 株式会社里山建築研究所主宰。
1948 年 宮城県生まれ/1973年九州芸術工科大学環境設計学科卒業、東京大学建築学科助手/1982 年筑波大学芸術学系講師/1998年筑波大学教授。2013年同退職、筑波大学名誉教授。著書:『日本茅葺き紀行』『小屋と倉』『民家造~素材を生かす技、暮らしを映すかたち~』『住まいを4寸角で考える~板倉の家と民家の再生~』『職人が語る木の技』『住まいの伝統技術』『茅葺きの民俗学』他多数。
講座スケジュール(※日程が変更になりました。)
第1回:10月18日(日) 受付終了 |
朝鮮半島と中国北部の民家
―日本の住まいの源流1― |
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第2回:11月29日(日) 受付終了 |
中国南部の民家
―日本の住まいの源流2― |
第3回:12月13日(日) 受付終了 |
寝殿造、書院造、数寄屋造、そして民家の成り立ち
―木材と製材から見た民家の成り立ち― |
第4回:1月17日(日) 受付終了 |
民家の地域的特性
―西日本の民家、東日本の民家― |
第5回:2月14日(日) 受付終了 |
茅葺きの民俗学
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第6回:3月7日(日) 受付終了 |
小屋と蔵
―板倉構法への展開― |
募集要項
開催時間 | 各回13:00~16:30 |
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場所 | オンライン講座 ※受付後に詳細をお知らせします。 |
定員 | 100名 ※振込確認をもってお申込み完了となります。 |
参加費 | 6回通し参加費:受付終了
単回参加費: 4,000円/JMRA会員2,000円/学生2,000円(※1) ※1、2 学生、協力団体でお申込みの場合は、お振り込みと同時に学生証や会員証などをFAX(03-5216-3542)またはE-mail(info@minka.jp)までお送りください。 ※2 NPO伝統木構造の会、NPO木の建築フォラム、各都道府県 建築士会、(一社)日本左官会議 |
締切日 | 6回通し参加:受付終了 単回参加:各開催日の1週間前まで。 ※定員に達し次第締め切り |
申込先 | 本部事務局(お申込みフォームまたはファクス03-5216-3542)に、イベント名、氏名、住所、電話番号、Eメールアドレスをお知らせください(※いずれも必須)。お振り込みを確認後、開催日までにオンライン講座の詳細をEメールにてお知らせします。 |
振込先 | 郵便振替:00190-0-396443 特定非営利活動法人 日本民家再生協会 ※通信欄等に「連続講座」等のイベント名をご記入ください。 |
当日連絡先 | 080-5099-9160(高野)、090-5203-8948(瀬口) |