イベント&お知らせ

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2011年9月

2011年9月25日 (日)

京都・奈良/「日本建築研鑚会」京都+奈良講座「北山杉と吉野杉」

日本各地の作法に学ぶという趣旨で連続開催されている日本建築研鑽会。今年の京都講座では、京都で数奇屋建築をつくる際に欠かせない京都北山産の北山杉と、奈良県吉野産の吉野杉について学びます。

北山杉は主に樹齢50年未満の若い木を末落ちが少なくなるように細く育て、面皮柱・磨き丸太などの柱材として用いられます。一方の吉野杉は、樹齢120年-300年という大径木に育て、その中の赤身の部分だけを使って造作材や天井板・建具材として使われます。ともに国産の杉材ですが、全く性格の異なる製品に仕上げられ、最終的に一つの座敷内で採り合わせることで京都の数奇屋建築が成り立っています。今回は双方の林産地を訪ねてその生産過程を見聞・比較し、来年度の京都講座へ繋げます。

日時9月25日(日)-26日(月)小雨決行
場所1日目:京都市北区 2日目:奈良県吉野郡
集合JR京都駅八条口新幹線改札 10:00
内容1日目10:00JR京都駅集合→車で京都市北区の北山杉産地へ→その後車で吉野へ移動 2日目8:30奈良県吉野郡集合→車で吉野郡川上村内の吉野杉産地・および吉野杉製材品を見学
参加費◆講座2日間10,000円 JMRA会員7,500円 登録事業者5,500円 ◆講座1日のみ7,500円 JMRA会員5,500円 登録事業者3,500円 現地にて集金 ※希望者 懇親会+宿泊(1泊2食):11,000円
募集人員・締切25名 9月9日(金)*定員に達し次第締切 ※専門家向け講座のため、応募者多数の場合、登録事業者、専門家の会員を優先させていただきます。ご了承ください。
問合せ・申込先本部事務局( info@minka.jp またはファクス03-5216-3542に、氏名、所属、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス交通手段、懇親会の参加可否、宿泊希望の有無をお知らせください)
当日連絡先090-9545-5135(佐藤)

2011年9月19日 (月)

東京/講演会「有形文化財登録制度」のしくみと活用について

民家を、残し活用すると考えている民家協会の運動を、実際によりいっそう広め、啓発するために、この制度はたいへん有効な方法です。そこで今回、文化庁に在職時にこの制度をまとめ上げ、大学ではその関連の研究、実践を進め活躍されている後藤先生に、そのノウハウを伝授していただきます。

日時9月19日(月・祝)13:30-16:30(開場13:00)
場所千代田区麹町区民館 洋室AB(東京都千代田区麹町2-8)
東京メトロ半蔵門線半蔵門駅徒歩5分、有楽町線麹町駅徒歩5分
講師後藤治氏(工学院大学建築学部主任教授)
参加費2,000円 会員1,500円 現地にて集金
募集人員・締切60名 9月15日(木)定員に達し次第締切
問合せ・申込先本部事務局( info@minka.jp またはファクス03-5216-3542に、氏名、所属、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレスをお知らせください)
当日連絡先090-7735-1460(金井)

2011年9月10日 (土)

東京/廃校の再生園舎見学とクスノキの下でバーベキュー(首都圏交流会)

昭和8年に建てられ、廃校になっていた福島県の木造校舎を目黒に移築再生した幼稚園を見学させていただき、都心でありながら自然あふれる園庭でのバーベキューを楽しみながら、首都圏会員の交流の場としたいと思います。また、首都圏以外の会員の方のご参加も大歓迎です。今回、タイミングが合えば、耐震工事のため、築60年の園舎を「揚げ家」の場面も見られるかもしれません。

日時9月10日(土)12:30-18:00 雨天決行
場所東京都目黒区祐天寺平塚幼稚園
集合東急東横線祐天寺駅改札に12:30
内容13:00園舎見学・ビデオ上映・お話(園長先生、設計者)→14:30バーベキューをしながら懇親会→17:30片づけ→18:00現地解散
参加費3,000円 JMRA会員2,500円 現地にて集金
募集人員・締切40名 9月6日(火)*定員に達し次第締切
問合せ・申込先本部事務局( info@minka.jp またはファクス03-5216-3542に、氏名、所属、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス、交通手段をお知らせください)
当日連絡先090-9150-0693(杉浦)
特記できるだけごみを出さないため、用意できる方は食器、コップ、箸をお持ちください。

東京/【首都圏交流会併催】古材利用リフォーム見学会

以前ご案内しました、9月10日開催の首都圏交流会と併せ、古材リフォーム見学会を開催します。

既存住宅の2階の2部屋を潰して1階リビングを吹き抜けにしました。古材の梁や障子を使い、リビング廻りをリフォームしただけでも再生民家の雰囲気は十分味わえます。皆様の参考になればと、施主のご好意により見学させていただきます。

日時9月10日(土)10:30-12:00
場所東京都目黒区大岡山 Y邸
集合東急目黒線・大井町線大岡山駅 10:30
参加費1,000円 会員500円(見学会のみ)現地で集金
募集人員・締切15名 9月5日(月)定員に達し次第締切
問合せ・申込先本部事務局( info@minka.jp またはファクス03-5216-3542に、氏名、所属、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス、交通手段をお知らせください)
当日連絡先090-9150-0693(杉浦)
特記同日午後、首都圏交流会を開催します。こちらにもぜひご参加ください。交流会にすでに申し込まれている方も、あらためてお申し込みください。

兵庫/ボランティアによるかやぶき民家再生プロジェクト 第24回目 屋根葺き作業のワークショップ

2005年の2月から着手した、兵庫県南西部にある築100年のかやぶき民家のボランティアによる再生プロジェクトも今年で7年目・延べ24回目になりました。

今回は、昨年上棟した小屋の屋根葺き作業です。

参加メンバーの中には建築工事のプロフェッショナルも一緒になって指導しながら作業を行いますので、経験の無い方や女性など力仕事が不得意な方でも遠慮せずにご参加ください。

日時9月10日(土曜日)、11日(日曜日)の2日間(雨天中止)
※いずれか1日だけの参加もできます。申込時に希望日をご指定ください。
場所兵庫県赤穂郡
集合JR上郡駅10:00
参加費2,000円 JMRA会員1,500円(現地で集金)※1日だけの参加でも2日間通しでの参加でも、参加費用は合計2,000円または1,500円/人とします。
募集人員・締切各日15名ずつ 9月8日(木)定員に達し次第締切
問合せ・申込先JMRA近畿地区事務局 FAX06-6467-5037 kinki@minka.jp
当日連絡先090-9545-5135(佐藤)
特記駐車スペースはたくさんありますので車での参加もできます。1日目だけ、2日目だけ、または2日間通しの参加、いずれもOKですが、定員に達し次第締め切ります。また、遠方から2日間通しでの参加者の方のために、公共の宿泊施設を仮予約しています。宿泊を希望される方は、参加お申し込みの際に必ず「宿泊先手配希望」とお書き添えください。1泊2食お酒付きで約4,000円(申込人数が多いほど安くなります)。なお、当日の持ち物等詳しい情報につきましては、お申し込みいただいた方へ後日改めてお伝えいたします。

長野/田舎の小道を歩く安曇野道祖神めぐり 信州スタイル第六弾

道祖神、それは外から入ってくる疫病や悪霊を村境や辻、橋のたもとで防ぐ神です。毎年小正月の1月15日に行われるドンド焼きや中南信地方の三九朗などの火祭りは、この道祖神のお祭りです。野沢温泉の火祭り道祖神祭りは有名です。私たちはこの祭りを通して「集落の悪霊を払い、子孫繁栄や豊作を祈る」先人の思いを引き継いでいます。
「道祖神には、地元の人々の祈り、感謝の気持ちと愛情があり、そこから色々な文化・信仰・祭りが育まれ、長い歳月を経て今に伝えられている。だからこそ、名も無き職人が彫った道祖神に魅せられ、郷愁を感じ、時には物言わぬ双体像が語りかけてくるかのような錯覚さえ覚える」(カメラマンで『信濃路の双体道祖神』の著者でもある小出久和さんのお話より)
日本アルプスを背景にした田園風景、稲穂の波を感じながら信濃路の四季を楽しみます。

日時9月10日(土)10:00-16:00 雨天決行
場所長野県安曇野市
集合安曇野スイス村サンモリッツ
〈参考〉新宿発7:00スーパーあずさ1号→松本着9:39大糸線信濃大町行に乗換松本発9:56→豊科駅着10:14 JR利用の方は申込の際お申し出ください。
内容サンモリッツ10:30→池田町と穂高神社、八坂村の双体道祖神→13:00蕎麦処「常念」で昼食→14:00安曇野散歩(屋敷林のある風景、本棟造り、NHK「おひさま」ロケ地などを見学)→15:00豊科町神代文字道祖神、延命道祖神→16:00サンモリッツ 解散
参加費4,000円 JMRA会員は3,500円(昼食代含む) 現地にて集金
募集人員・締切25名 9月7日(水)*定員に達し次第締切
問合せ・申込先本部事務局( info@minka.jp またはファクス03-5216-3542に、氏名、所属、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス、交通手段をお知らせください)
当日連絡先090-1543-2667(小林)

2011年9月 3日 (土)

東京/「これ木連」伝統構法連続勉強会第15回

JMRAも構成団体として名を連ねる「これからの木造住宅を考える連絡会(これ木連)」は、「伝統構法」に関し共通認識を持つことを目的に、一昨年2月から連続勉強会を開催してきました。今回はその第15回目として、以下の勉強会を開催します。どうぞご参加ください。

これ木連「伝統構法」を考える勉強会 第15回 伝統的な要素技術を現代の技術へ 木造建築の防耐火性能

日本の木造建築の歩みは、火災との戦いでもあった。
江戸時代以降、その歩みは、塗込め造りと瓦屋根造りの奨励を生み出した。現代では多くの場合、大壁の防火仕様の規定によりモルタルや不燃ボード類に覆われた建築へとつながっている。伝統的な木造建築にとって、建築基準法の防火に関する規定は年々ハードルの高いものになっていた。
しかし、2000年に改正の建築基準法の「性能規定」の考えにより、木造の防火に対しても性能で評価することで、例えば、準防火地域においても、外壁真壁造りや軒裏に木材の使用も可能になっている。
これらの動きの最前線で多くの貢献をされてきた安井さんに、これまでの研究成果や実践での応用などの話をうかがいながら、防耐火性能の観点からもこれからの木造建築の可能性を見出したいと考えている。

日時9月3日(土)13:30-16:30
会場中央工学校17号館4階(東京都北区王子本町1-26-17)
JR京浜東北線王子駅北口、東京メトロ南北線王子駅3・5番出口歩5分
講師安井昇氏(桜設計集団 代表)
参加費2,000円
定員60名(申込順、定員になり次第締切)
問合せ・申込先これ木連事務局( koremoku@e-mail.jp 、ファクス03-5216-3542)宛、参加者1名ごとに、氏名、所属、電話、ファクス、メールアドレスを明記のうえ、9月1日(木)までにお申し込みください。
http://koremoku.seesaa.net/