民家バンク

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民家の引き取りについて

JMRA民家バンクは、
「民家を譲りたい人」と「民家を欲しい人」とを結ぶ活動です

「JMRA民家バンク」は、さまざまな事情で手放される民家を、日本の住文化として引き継いでいくシステムです。民家を譲りたい人から無償で民家の提供を受け、民家バンクに登録し、その情報を民家を欲しい人へ公開し、引き取り手を探します。
民家の価値を値段で判断しないという理念のもと、民家バンクに登録される民家は、規模、使用材の評価などにかかわらず無償提供としていますが、引き取り成立時には、引き取り手からバンク利用料をいただいています。これは民家の売買手数料ではなく、民家バンクの維持・運営費として使用されています。

民家の提供から利用まで

民家提供者からの情報受付
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民家提供者は「民家提供申し出書」を提出
提供民家 基本調査
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間取りや使用材の樹種、状況など、
JMRA登録事業者による基本調査の実施
民家バンクへの登録完了
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民家バンク情報公開
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情報誌『民家』「民家バンク情報」
およびJMRAホームページに掲載。
必要に応じて見学会などを開催。
民家引き取り
成 立
調査担当者立ち会いのもと、
民家提供者と利用者とで「覚書」を交わす。

民家を引取るときには…

引取りの意向を調査担当者にお伝え下さい。民家の所有者、引取り希望者、調査担当者の三者で引取りの諸条件を交渉します。具体的には、解体の時期と期問、解体後の整地の範囲、解体費用、生活廃材の処理について等です。これらの内容を「覚書」にし、三者で署名、捺印をします。こうした手続きを経て、解体、移築工事が開始されます。

引取り民家の設計や施エは…

民家バンクを利用した場合でも、必ずしも調査担当者に設計、施工を依頼する必要はありません。調査担当者の役割はあくまで民家の橋渡しです。
なお、JMRAは調査担当者(登録事業者)が受注する業務には直接関与しません。調査担当者に解体、設計、施工などを依頼する場合は、個人の責任において直接契約を結んでください。 

現地再生して、そこに移り住みたいときは…

民家バンクでは、移築再生を前提とした民家の情報を提供しています。なお、民家の所有者が土地売却も考えている場合は「土地売却可」と表示しています。
JMRAは不動産を扱う資格を持っていませんので、土地の購入を希望される方には、所有者や地元の不動産会社等と直接交渉していただいています。この場合も提供民家は無償です。

提供民家の引取りにかかる費用は…

民家自体は無償ですが、この情報を利用して民家を引きとった場合、民家バンク利用者は情報利用料として「民家バンク利用料」をJMRAへお支払いください。
また、民家の解体費、運搬費は原則として引取り手の負担となりますが、状況によっては所有者が解体費や廃棄処分費の一部を支払うケースもあり、詳細は「覚書」の作成時に所有者、引取り希望者、調査担当者の三者で確認します。

民家バンク利用料(一棟あたり)

1. 登録事業者が設計・施工を行う場合 300,000円+消費税
2. 登録事業者以外が設計・施工を行う場合
  正会員が民家引き取りの場合 400,000円+消費税
  友の会会員が民家引き取りの場合 450,000円+消費税
  会員外が民家引き取りの場合


500,000円+消費税