大黒柱は240㎜角の地マツ。しっかりした梁組が特徴の民家で、構造体を見せるような再生をすると、そのダイナミックさを生かすことができる。また、数寄屋風の造りの離れがあり、こちらも提供可能。離れの柱、長押等には面皮材が使われ、洒落た欄間からも、建て主のセンスを感じる。
築年数 | 200年程度 |
階数 | 2階建て |
屋根仕様 | 瓦葺き |
一階床面積 | 55,8坪 |
二階床面積 | 18,9坪 |
延床面積 | 74,7坪 |
続きを読む "淡路の民家登録番号A170703" »

大黒柱は230×240㎜のクリ。創建は仙台藩家臣の侍医の家。その後手入れをして大切に使われてきた。煤で黒光りした手斧削りの梁組や、板戸などの建具は趣きがあり、そのまま店舗として再生するなどもよい。一部床等に傷みがあるが、全体に状態は良好。敷地内土蔵も提供可。
築年数 | 230年程度 |
階数 | 平屋 |
屋根仕様 | 茅葺上にトタン |
一階床面積 | 45坪 |
二階床面積 | 坪 |
延床面積 | 45坪 |
続きを読む "岩手一関の民家登録番号A120101" »