2009年 第8期きんき民家塾 講義内容とスケジュール
2009年度 きんき民家塾 第8期の案内
日本の住文化の原点であり、歴史を今に伝える民家が次々と壊され、消えようとしているのが現状です。
このような状況にある民家を残し生かしたいと願っています。
民家のことをより多くの方に学んでいただきたいと「きんき民家塾」を立ち上げ、今年は8年目を迎えました。
民家に興味のある方ならどなたでも歓迎です。
豊富な講師陣とともに、民家を楽しみながら民家のつくり、魅力などについていっしょに学びませんか。
第1回<日 時> 6月6日(土)13:30 〜 16:30
<会 場> 綿業会館(*1)大阪市中央区備後町
<テーマ> 伝統構法の耐震性 ★単回参加可
<内 容>「伝統構法を生かす木造耐震設計マニュアル」の編集委員長を務められました
鈴木先生の講義です。
Eデフェンスでの実物大実験の結果にも触れていただきます。
講座終了後、懇親会有。
<講 師> 鈴木祥之 氏/立命館大学教授
第2回<日 時> 7月4日(土)13:30 〜 16:30
<会 場> 京都府相楽郡南山城村 (株)トミヤマ
<テーマ> ワークショップ 「柿渋塗り」
<内 容> 柿渋の歴史や製法・用途などについて学び見学と実際の「塗り」を体験します。
<講 師> 吉村幸一 氏/ 代表取締役
第3回<日 時> 8月1日(土)13:30 〜 16:30
<会 場> 奈良県立民俗博物館・大和民俗公園(大和郡山市)
<テーマ> 奈良の民家観察ワークショップ
<内 容> 里山を活かした広大な敷地の中にある江戸時代の古民家15棟を事前に解説
していただき、見学します。
午前中、博物館では企画展「民具は語る」の見学も各自でできます。
<講 師> 中川 等 氏/大阪産業大学講師
第4回<日 時> 9月5日(土)13:30 〜 16:30
<会 場> 大津市
<テーマ> 伝統構法による新築住宅現場見学
<講 師> 伊東裕一 氏/(有)梓工務店 代表取締役
第5回<日 時> 10月3日(土)
<会 場> 奈良県川上村
<テーマ> 山と木を見に行く日帰りツアー
<内 容> 昨年山の木と種類などについて講義をしていただいた松本先生を訪ね、
実物を見ながら木の見方・特性等の説明を受けます。
<講 師> 松本鐵太郎 氏/元川上村木工センター所長
第6回<日 時> 11月7日(土)〜9日(月) 2泊3日
<会 場> 軽井沢他
<テーマ> 三五荘見学と軽井沢探訪など ★単回参加可
山梨県塩山市から移築・改修の築160年の民家「三五荘」見学や
フリータイムで軽井沢を楽しみます。
往復の道中立ち寄りも予定しています。(バスツアー)
(宿泊・中央工学校研修・宿泊施設「南ヶ丘倶楽部」)
第7回<日 時> 12月5日(土)13:30 〜 16:30
<会 場> 綿業会館
<テーマ> 建具の話・修了式
<内 容> 古民家に使われてきた建具や最近の建具についてお話をうかがいます。
講座終了後、懇親会有。
(*1)綿業会館:1932(昭和7)年、日本綿業倶楽部の建物として開館。
設計は渡辺節氏、ヘッドドラフトマンには村野藤吾氏が参画。世界各国の来賓、会員の好みに応じ、好きな部屋を選んでもらいたいという設計者の配慮により、各部屋のスタイルはさまざまです。また、デザイン面のすばらしさだけでなく、設備面でも先駆的な試みがなされています。名実ともに戦前の日本近代美術建築の傑作といわれ、高く評価されている建物です。
【募集】 35名 5月15日締切
【受講料】 会員 通年19,000円 継続受講生 通年16,000円 会員外 通年26,000円
※単回での参加ができる講座もあります。(会員3,000円/回、会員外3,500円/回)
お知り合い、ご友人をお誘いください。
※各会場までの交通費、懇親会費、第2回バスツアー(交通費・宿泊費等約33,000円程度)は各自負担とします。
【申込】 別紙申込用紙にてJMRA事務局までお申し込みください。
FAX:03-5216-3542 TEL:03-5216-3541




