民家再生事例

2018年11月16日 (金)

古きものを愛しむ住まい

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もともと古いものが好きな建築主が、父親が借家として残し、ここ数年空き家になっていた家を改修。合板やビニールクロスは使用せず、可能な限り既存の状態のまま再生。トタン貼りだった外壁を土壁下地の漆喰塗りと板壁に、窓枠は建築当初と同様の木製に戻した。内装は自然素材で仕上げ、天井の低さ、古色の色合い、古道具などノスタルジックな風合いをそのまま残している。


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2018年11月12日 (月)

幸姫酒造

180282幸姫酒造

沿道の景観をつくっていた大きな酒蔵だったが、道路拡幅工事に伴い約1間の土地を提供。当初は鉄骨造で作り変える検討をしていたが、代々受け継いだ建物を残すため再生工事を行った。道路から1間を切り取り、屋根を替え、外壁は既存と同じく土壁造りで仕上げた。既存の梁、桁、二階床梁を切断し、仕口の加工は全て手刻みで行うなど、技術を駆使した再生となった。


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2017年12月 7日 (木)

酒井田柿右衛門窯 主屋

170276酒井田柿右衛門窯 主屋

次の世代へ引き継ぎたい、という建築主の思いから再生された、色絵磁器の名門酒井田柿右衛門窯主屋。茅の葺き替え、床下、外壁、内壁などの全面改修に伴い、中玄関左側の部屋を創建時の間取りとすることに。40年前の土砂災害による床下堆積物の除去、腐食した足固めの取り替え、数十本もの柱の根継ぎを経て、250年前の姿を取り戻した。


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2017年12月 6日 (水)

花壇を眺める 常広の家

170270花壇を眺める 常広の家

築70年、35年前に増築した家を、現在の生活スタイルに合わせて再生。細かく分かれていた部屋を、LDKや広縁への一体感を出した開放的な間取りに変更した。日中を多く過ごしていたにも関わらず、寒く暗かった台所も、LDKとともに、光がそよぐ眺望の良い場所に変更している。随所に構造と意匠性を兼ねた古材を配置し、落ち着いた雰囲気にまとめている。


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2017年12月 1日 (金)

牛津の蔵

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農業用倉庫として利用されていた蔵。薄板の全面板張りで、長い年月を風雨にさらされ下地の竹も傷んでいたが、ほとんどの構造材は状態が良く、再利用できた。下地の竹は新しい竹で掻き直しから行い、壁土は新しい土と混ぜ合わせ、ほとんど再利用した。外壁は腰板漆喰仕上げに変更。開口部を増やしたことで、光と風を取り入れた。


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若木の蔵

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道路の新設工事による建物のセットバックを機に、一度解体し基礎から建て直して、移築・住宅として再生した。梁は古材を再利用し、柱は一部新材に取り替え。壁土も新しい土と混ぜ、ほとんど再利用している。古材は、その独特の風合いを生かすため、あらわしにして開放感を出している。


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2016年11月18日 (金)

富士の丸窓の家

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古い物好きの建築主より「家のどこかに意匠的に古材を使用してほしい」と、当初から要望があった。古材の曲がった梁を配置することにより落ち着いた空間を演出。古材使用部分以外も本物にこだわった家づくりをすることにより、古材と違和感のない仕上がりに。忙しい家族のために、導線計画・収納計画をし、団らんを増やせるような間取りを目指した。


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八角形の家

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子ども7人のご家族の家。「奇抜で変わった家を」とのご要望から、八角形の家が誕生した。ご主人が工事に参加し、竹木舞掻きや塗装、家具工事、タイル貼りなどを行い、思い入れのある家に。八角形を活かし、1階は個室3室、2階はフリースペースとして、1階のLDと吹き抜けでつながっている。中心から伸びる8本の梁に新材と古材を配置しリズムを付けた。


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つけもの処「鶴屋」三瀬店

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他県からのお客様を想定し、できるだけ長く寛いでいただけるように、古材を多様した落ち着いた店内に仕上げた。一歩中に入ると、まるで古民家に呼ばれたかのような空間に。飲食コーナーの漬物バイキング用のテーブルは、古材の角材を利用して制作。店舗での古材活用の良い事例となった。


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2015年11月27日 (金)

二世代が楽しく暮らす家

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建築主の子供夫婦と孫たちが暮らしやすいよう、また古い民家の雰囲気を感じられるようリフォーム。改修にあたり、北向きだった玄関を南向きに配置。和室、キッチン等をつなげて、ゆったりとした22畳のLDKとした。平屋部分の天井を取り払い矢切に窓を設けることで明るい空間に。


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