民家再生事例

« 浅浦の家 | メイン | 本業以外に農作業にも挑戦できる家づくり・舞鶴S邸 »

2019年12月 5日 (木)

鉄板覆いの草葺民家に耐震性を持たせた“温故知新”の家

190296

若夫婦が再生した祖父の家。耐震にあたり、しっかりとした基礎とするため、家を持ち上げる工事から行った。各個室は既存の梁が低く天井高が思うように取れなかったが、そこを逆に生かし、勾配天井や船底天井など面白みのある造りにした。玄関、ダイニング、リビングなどの共有スペースは、大きな梁を現しにした広がりのある空間に。裏天井に隠れていた丸太梁は、磨き上げて存在感を出した。


190296_2
再生後内観1
190296_3
再生後内観2
奨励賞No. 190296
完成年 2018年5月
所在地 京都府 福知山市
設計 岸下建設株式会社
施工 岸下建設株式会社
構造規模 木造 平屋
敷地面積  
1階面積 156.35m2
2階面積
延床面積 156.35m2
主な外部仕上げ 屋根:金属波板
壁:土壁にプリント鋼板
建具:アルミ樹脂複合サッシ
主な内部仕上げ 天井:クロス貼り
壁:クロス貼り
床:杉フローリング貼り
建具:木製建具