民家再生事例

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2016年11月18日 (金)

故郷の家・上林の再生古民家

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30年前の改修で床を上げていたため天井が低く暗い部屋になっていたが、窓を大きく数を増やし、黒く燻された梁をあらわしにすることによって、ゆったりとした風通しのよい空間になった。また、建物の傾きを配慮し建具を減らしたり、畳の部屋を残したり、塗壁とすることで改修前の名残を残すなどの工夫もしている。


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再生後内観
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再生後内観2
奨励賞No.160257
完成年2015年8月
所在地京都府綾部市
設計岸下建設
施工岸下建設
構造規模木造 平屋
敷地面積
建築面積111.5m2
1階面積111.5m2
2階面積
延床面積111.5m2
主な外部仕上げ屋根:茅葺、屋根の上トタン被せ
外壁:土壁の上プリント鋼板貼り
建具:アルミサッシ
主な内部仕上げ天井:杉板(竿縁)クロス
壁:クロス、ジュラク塗り
床:杉フローリング、畳
建具:木製建具(框戸、襖、障子)