民家再生事例

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2016年11月18日 (金)

石川邸

160254

100年余前この場所に移築された民家。屋根、床下劣化などを改善したいとJMRAへご相談があった。所有者は耐震補強への考えにも揺れたが、東南海地震でも大きな被害が無かった家であり、その実績から伝統的な構造を活かした再生をすることをお勧めした。結果として、未来に貴重な伝統構法を引き継ぐ民家となった。


160254-2
再生後内観
160254-3
再生後内観2
奨励賞No.160254
完成年2015年5月
所在地三重県鈴鹿市
設計ほその建築設計室
施工池田建築
構造規模木造 平屋
敷地面積1,000m2
建築面積142.42m2
1階面積142.42m2
2階面積
延床面積142.42m2
主な外部仕上げ屋根:〈本体〉和瓦桟葺き、
   〈下屋〉ガルバ鉄板葺き
外壁:土塗壁下地漆喰塗り、
   杉板張り塗装仕上
建具:アルミサッシ
主な内部仕上げ天井:板(ムク)張り
壁:土塗壁下地漆喰塗壁、
  ボード下地クロス張り(既存)
床:タタミと板張り
建具:木製(ムク)ペンキ仕上、
   木製(新建材)既存