民家再生事例

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2015年11月27日 (金)

下氷鉋の信州民家

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弘化4年の善光寺地震の土石流によるとみられる西側への傾きに対して、できる限りの建て起こし不陸直しをおこなった。この地域は雪の少ない地域で細い梁柱であるため、柱の内側に壁を増設。断熱施工をしながらも従来の雰囲気は残した再生とした。上部壁は庭との調和を考え漆喰塗りに。


150236-2
再生後内観
150236-3
再生後内観
奨励賞No.150236
完成年2014年4月
所在地長野県長野市
設計高木建設株式会社
施工高木建設株式会社
構造規模木造 2階建
敷地面積817.41m2
建築面積128.85m2
1階面積128.85m2
2階面積
延床面積128.85m2
主な外部仕上げ屋根:茅葺きの上に鉄板葺き
外壁:〔腰壁〕杉板張り
   〔上部〕しっくい塗り
建具:断熱サッシ
主な内部仕上げ天井:既存板張り
壁:しっくい塗り
床:ムクフローリング張り
建具:既存木製建具