民家再生事例

2015年12月 2日 (水)

T邸

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雪で主屋が倒壊したのをきっかけに、雪下ろし不要な自然落雪で、冬暖かく自然光の入る家に再生。地盤調査をし、基礎を高めに。生活空間はコンパクトにまとめるため、減築も行った。より住みやすく造り変えながらも、伝統家屋の持ち味も生かした再生となった。


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Y邸

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裏斜面から土砂が堆積し、基礎石や土台が埋もれ朽ちていた状況。震災の影響で少し傾きもあったが、建築主の家への愛着から、再生をすることに。既存はなるべく活かし、次代へのバトンタッチを見据えた構造補強をする再生とした。土壁の内側には構造壁を設け、耐震性のアップなどを図った。


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2015年11月27日 (金)

古民家の魅力を再発見できる家

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耐震補強のため、床面の水平と躯体の垂直を正し、建物東面と北面、居室間仕切り部には布基礎を施工。また、小屋裏に隠れていた見事な梁組みをあらわしにし、開放的な高さ8mの吹抜け空間を作り、明るさと風を取り込む造りとした。建具は、再生前より親しんできたものをそのまま使用した。


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2014年11月18日 (火)

きんもくせいの香る家

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古い民家に付き物の寒い、暗い、汚いというイメージを払拭することを目指した。全体に断熱処理を施し、開口部は2重に、サッシはペアガラスに。壁はできる限り漆喰と漆喰色でまとめ、窓は大きくとり、明るく清潔感のあるイメージに。これからの百年を考え、自然の恩恵を生かした再生を心掛けた。


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2014年11月14日 (金)

名取の家

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建物をコの字型に配置し、中庭に向け全面に開口部を設けることで、外部からの視線に気兼ねすることなく採光できる。また、母屋(築130年)と蔵(築100年)を繋ぐ空間に玄関を配置し、母屋側を生活空間、土蔵側をゲストスペースとして位置づけることで、一体感を保ちつつ音や光を分離できた。


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2014年11月13日 (木)

集団地の家

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天然スレート葺きの屋根が美しい家。外の離れに配置されていた水回りを、既存建物の収納面積を減らすことで、建物内に集約。湿気で傷んでいた床は、腐った部分のみを取り換え防湿と併せ補強をおこなった。養蚕業の名残で低かった天井は吹き抜けとし、開放的な空間とした。


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2013年11月 9日 (土)

S邸

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詳しくは『民家再生の実例 全国事例50選』に掲載しています。


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2013年11月 8日 (金)

白石・原屋敷の家

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詳しくは『民家再生の実例 全国事例50選』に掲載しています。


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2013年1月24日 (木)

耐震等級3の古民家

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昭和40年代まで2階が「養蚕」や「葉たばこ」の作業場として利用されていた。既存の中2階を取り除き、手斧削りの梁をあらわしにした。階段ホールは組子障子で明かりをとり、開放的な空間に仕上げた。震災でも被害が無かった家は、さらに耐震を強化、市の補助金対象適合リフォームとなった。


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2011年11月24日 (木)

生家を洪水から守る高床式住宅

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建築主の要望で、高断熱・高気密の家へ、また、過去に幾度も水害に見舞われたことがあり、高床式の家へと変更。既存建物を1.8mの高さに引上げた。玄関ホールから眺めるリビング吹き抜けは8mの高さ。今まで隠れていた幾重にも重なり合った手斧削りの梁が息を吹き返した。


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